ガラス交換を業者にお願いすると”え!?”この項目は何?と思われた方向けの記事となっております。事前に見積りをもらったけど今一つピンと来ない項目がある、いちいちガラス屋さんに電話して聞くのも億劫だし。。と思われている方はこちらの記事をご参照下さい。

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一般的なガラス修理の見積もり項目あれこれ

一般的なガラス修理の見積もり項目には、ガラス代金出張費施工費が記されています。また業者によっては諸経費基本料金という項目があったりガラスの処分費を別で請求されるところもあります。ただこのあたりの項目はごく普通に見積り上目にするかと思います。駐車場代などの費用もお客様負担とする業者もいるようですが、例え見積り項目に入っていたとしても見積り段階では「依頼」をしていないので断っても請求される事はないと思われます。

ガラス修理の見積り項目に疑問。これはどういう意味ですか?

続いて、一般の方がこれってどういう意味?と思えるガラス交換時の見積り項目を考えて行きましょう。

養生費用

ガラスの交換を行う際にガラスが部屋の中や廊下などに落ちない様にガラス自体に養生テープなどを貼付け養生を行う事があります。また、窓の周辺や搬入経路にも養生マットやプラダンなどをあてがう作業などガラス交換とは直接関係がないものの、お客様の家財を守る目的で行う作業に対し発生する費用です。町のガラス屋で養生費を見積りに入れる業者は少ないと思いますが大きなガラス工事の際には珍しくない項目です。

設計費

設計費はドアや窓の交換工事を行う際に図面を引いたりする事で発生する費用です。直接工事には関係ありませんが、納まりを考える上で専門的に経験が必要で計算等で時間もかかる作業を行います。その際に発生するコストと言う意味合いです。ガラス交換に設計費が発生する事は原則ありませんが、当社のお客様で「ガラス交換に設計費が見積りに入っていた」とおっしゃる方がいらっしゃたので念のため記述しておきます。

運搬費

ガラス材料等を運搬する時に発生する費用です。住宅用の窓ガラスサイズ(900mm×1800mm以内)では運搬費を見積りに入れるガラス屋も少ないと思いますが、これが(1300mm×2000mm)の網入りガラスなど大きなサイズになれば運搬費として見積りに算入される可能性が高くなります。ガラス屋はガラス問屋からガラスを仕入れますが、その際にガラス問屋経由で現場まで持って来てもらう事も多々あります。その時に問屋から運搬費を請求されるのでその金額をお客様に負担して頂くと言う意味です。

搬入費用

マンションなど集合住宅や、車両が入らない場所などガラスを持ち運ぶのに大変な環境の時に見積りに算入されるのが搬入費です。こちらも通常のガラスサイズでは請求されませんが特別入り組んだ場所や大きなガラス交換を行う時に請求される可能性があります。

ガラス交換の施工費が高額になる工事場所とは

高い場所

高所作業と言われる項目が見積り書に入ります。高所作業は脚立などを立てて行う場合でも発生する事があります。勿論、2階以上の窓ガラス交換で足場が無い場合、高所作業車が必要になるケースもありその場合は高所作業車の費用と危険な工事になるのでその分の施工費が高く請求される事になり見積りにも算入されます。

人混み

人が行きかう中でガラス交換の作業を行うのは大変リスクが伴います。割れたガラスが通行人などにあたりでもしたら大問題です。人員を揃えて人の通行を誘導したり囲いを作り危険が無いように作業を行ったりしなければなりません。その為の人件費や備品使用分が別途見積りに反映される事があります。交通整備や囲い代など分かりやすく項目になっている事もあれば施工費として詳細は無しに金額が含まれている事もあります。

狭い場所

ガラス交換の作業をするスペースとしては体が自由に動きガラスを積んでいる車両や作業代へに行き来がスムーズに行く状況が最もベストです。一方、草木が生い茂った家の裏手でブロック塀と住宅の間の隙間が30~40cmの場所もあります。作業は極めて困難でまずは除草作業からスタートしなければならないケースなども実際にある話です。そうした場合はやはり通常作業より手間や難易度があがりますので、その分施工費が高く設定されている事があります。

まとめ

本日はガラスの交換見積りをガラス業者から出して貰った時に「あれ?この見積り項目は何?」と思われた方の参考にして頂ければと記事にしました。

物がぶつかってガラスが割れたしまった時にガラス屋さんに緊急で「ガラス交換」をお願いすると思います。ただ、近所のガラス屋さんもいつもお店で待機している訳ではあります。建築現場でのガラス工事や予め予約の入っている仕事に出かけているという事も十分考えられます。またガラス屋さんはサッシ工事を行っているお店も多く意外と忙しくしています。

しかし、ガラスを割ってしまった当人も早くガラスを交換してもらわないと防犯上も良くないですし、割れたガラスは大変危険です。

そこで今回は、ガラスの交換を依頼したが直ぐに対応頂けない時のガラスの養生や、応急処置について解説したいと思います。

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ガラスをすぐに交換出来ない時のシチュエーション

ガラスをすぐに交換してもらえない時には下記の様な事が考えられます。

・ガラス屋さんが忙しく直ぐに自宅に来てくれない。また自分でガラスサッシを外して持ち込み出来ない

・ガラスが特殊で工事までしばらく時間がかかる

・ガラス交換を行う予算がないので次の給料日やボーナスまで待ちたい

詳しく解説いたいます。

ガラス屋さんが忙しく直ぐに自宅に来てくれない。また自分でガラスサッシを外して持ち込み出来ない

ガラス屋さんがすぐに対応してくれないのは別の現場に行って忙しいからという可能性が高いです。従って電話などで問い合わせをし、自分で割れたガラスが入ったサッシや建具を取り外してお店に持ち込む事も検討してはいかがでしょうか?その際にも当記事に書かれている”養生”をしっかり行い怪我のない様に持ち込まなくてはなりません。

ただ、「持ち込みはちょっとご遠慮頂いています」や「持ち込んでもらっても職人がいなのでガラスの入れ替えは出来ない」と断られる事もります。

ガラスが特殊で工事までしばらく時間がかかる

特注品のガラスと言う物があります。サイズが横幅90cmを超える物、高さが180cmを超える物は少々特別なガラスとなってきます。中には横幅が130cm、高さが250cmなどと言うガラスもありますが、明らかに”大板(おおいた)”と言われるサイズですぐに工事をしてくれるガラス屋さんはあまりいないでしょう。

また、建具などに使用されている”加工ガラス”も製作までに時間がかかり直ぐにガラスの入れ替えはできません。

ガラス交換を行う予算がないので次の給料日やボーナスまで待ちたい

ガラス屋さんの事情だけではなく、当人の懐具合で、すぐにガラス交換が出来ない事があります。給料日までガラス交換を行う経済的な余裕がない場合です。最近ではクレジットカードや交通系電子マネーで決済できるガラス屋さんもいますが、昔ながらのガラス店では現金精算が基本なので現金の持ち合わせがないとガラス交換をしばらく見合わせなければならない事となります。

ガラスの養生方法、応急処置について

色々な理由ですぐにがらす交換が出来ない方向けにガラスが割れてしまった場合の養生や応急処置について解説いたします。

ガラスの養生に必要なアイテム

まず、ガラスが割れて養生をする時に必要なアイテムです。これは極力怪我をしない為の備えなので「え~そこまでしないとダメなの?」とのご意見もあるかとは思いますがより安全に進めて行きたいと思います。

スリッパ

室内であれ、割れたガラスの付近を裸足で歩くのは危険です。スリッパや靴で履いて養生を行う様にしましょう。

手袋・軍手

ガラスは鋭利な刃物と同じように皮膚が切れます。手袋や軍手も切れる可能性がありますので、手袋や軍手をしているからと言って油断してはいけません。またすべり止めがついた手袋・軍手でないと滑ってしまう可能性がありますので注意してガラスを持って下さい。

バケツ

大きなガラスは手袋等を装着した手でもってバケツにいれます。事前にバケツなどの入れ物を用意していた方がよいでしょう。

塵取り・ほうき

細かく割れてしまったガラス片は箒で掃いてバケツにいれましょう。

段ボール・プラダン・べニア板

割れたガラスを養生(応急処置)する為に使用するアイテムは、段ボール・プラダン・べニア板のいづれかです。段ボールはホームセンターやお店で無料で貰える可能性がありますが、プラダン(プラスチック段ボール)とべニアはホームセンターで購入する事となります。地域によって価格は変わると思いますが、プラダンで1枚500円前後、べニア板で1,000円以内のイメージです。

養生テープ・シリコン

段ボール・プラダン・べニア板を貼り付ける為のアイテムです。シリコンを使用する為には、専用の”ガン”が必要です。ガンを持っていない方はホームセンター等で「シリコンを使う為の”ガン”もいっしょに下さい」と言えばお店の方が案内してくれると思います。

養生テープは数百円、シリコンも300円前後、ガンも1,000円未満のイメージです。

ちなみにガムテープでも良いですが、剥がすのが大変になる可能性がありますのであまりお勧めはいたしません。

割れたガラスを養生してみましょう

アイテムも揃い、割れたガラスの回りを綺麗にした所で実際に養生作業をしていきます。いずれのアイテムで養生する場合でもペアガラス(複層ガラス)などで片側しかガラスが割れてない状態以外は両面からサンドイッチ状態で養生をする事が理想です。

段ボールで養生する

段ボールを両面に当てる様に養生を行っていきます。サッシ部分と段ボールを養生テープで貼付け固定して行きます。四方貼り付けて簡単に剥がれない様にします。

プラダンで養生する

プラダンは軽いので段ボール同様に養生テープで貼り付ける事でも大丈夫ですが、割れたガラスの残りがサッシや建具に多くある様であれば、その部分にコーキングを付着させて”べったり”貼り付けるとさらに丈夫に養生が出来ます。

べニア板で養生する

べニア板で養生を行う時は原則、シリコンと養生テープを併用して行います。割れ残ったガラスの部分にコーキングをべったり付着させべニア板を貼り付けさらに四方を養生テープで固定します。これを両面行えばガラスよりも丈夫になりますので防犯上、比較的安心です。ただ部屋の中が暗くなるのでその点はご留意下さい。

まとめ

本日はガラスが割れてガラス屋さんがすぐに対応してくれない場合の応急処置・養生について解説しました。何かのお役に立てれば幸いです。

窓の交換工事を検討されている方向けの記事となります。窓の交換をサッシ業者に依頼すると”カバー工法”を勧められる事が多いです。既存のサッシ枠全体を取り外して新しいサッシ枠を納める窓の交換は、サッシ屋、外壁屋、大工、場合によっては左官など職人を多数入れなければならなくなりその分コストがかかります。外壁をカットして既存枠を取り出すので音や埃などの問題も発生し近隣への配慮も気になる所です。工期も1窓で1~3日職人の手配などにも影響されます。

その点、カバー工法はサッシ屋が行う工事で、1窓程度であれば半日~1日で施工完了します。職人のスケジュールに左右される事もありませんのでリフォーム需要で売り上げを上げたい業者にとっては取り扱い易い商材です。本日は、カバー工法、従来の工法に関するメリットデメリットなどをまとめましたので参考にして頂ければと思います。

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カバー工法の作業工程

窓のカバー工法は、主に窓枠に取付けるベース材が“肝”となりますがサッシメーカであるLIXIL(リクシル)、YKKap、三協アミルなど各社はこのベース材を販売しています。

カバー工法の作業工程は既存の不要なアルミ部分をカットし窓枠にベース材を取付けます。窓枠全体をフラットな状態にし新たな額縁を形成する事でこの部分に新たなサッシ枠を設置できる状態にします。

新しいサッシ枠を取付け、ベース材と新たなサッシの取付部分を化粧カバーで覆う事により綺麗な仕上がりとなります。

カバー工法と従来工法の比較

カバー工法にはカバー工法のメリットデメリットがありますし、従来工法にも同じくメリットデメリットがあります。この章ではそれぞれの特徴や良い部分や悪い部分を解説します。

カバー工法のメリット(工期短縮・コスト安)

カバー工法のメリットは“簡単に窓の交換が出来る”と言う部分です。腰高窓(中窓)と言われる2枚引き違い窓であれば概ね半日で工事が終わります。リビング用窓でも1日で工事が終わるイメージです。

外壁に傷をつけないので、防水性が損なわれる事はありませんし、工期が短くコスト安になる事が一般的です。

従来工法では、まずサンダーで外壁周辺をカットします。これは既設の窓枠を取り出す為の作業ですが、この作業中にホコリや塵が発生します。また電動工具を使用するので隣近所の方への配慮も必要となって来ます。

その後、既存の枠を取り出し新規枠を設置するのですが、防水処理をしっかりしていないと窓交換の後に窓枠付近から室内の雨水が侵入してきたり、見えない部分で浸食が進み住宅が知らずに傷んでしまう危険性もあります。これは施工会社の技術不足(施工不良)という事になりますが一般の素人ではそれを見抜く事は容易ではありません。

カバー工法はそういった施工不良のリスクを極力起こさない様に施工マニュアルが用意されています。

カバー工法のデメリット(窓の有効スペースが狭くなる

一方、カバー工法のデメリットは窓の有効スペースが狭くなる事、下枠部分も立ち上がるので、リビング窓など掃き出しが出来なくなる事が懸念点です。

各メーカにより若干は異なりますが、横幅は6cm~8cm程度。上下は10cm~15cm程度窓が狭くなります。

これは、べーズ材を取付けて新しいサッシを取付可能にする額縁を形成する為にその様になるのですが人によってはあまりに狭くなった窓の仕上がりを見てガッカリされる方もいますので注意が必要です。

従来工法では、サッシの枠を取外す為、今まで通りの納まりが再現されますので、有効スペースが狭まると言う事はありません。ただ、外壁部分のカットした所をどのように隠すかはその施工業者のやり方や、お客様との打ち合わせによりますので“外観の見た目”については好みとなると言えます。

それでもカバー工法が選ばれる理由

カバー工法のデメリットは窓が狭くなる事です。木造2階建て住宅などでは外壁を切って既存枠も撤去し新たな枠を設置する事を選択される方も結構いらっしゃいます。ただ、マンションなど鉄筋コンクリート造の住宅の場合、この様な工事は現実的ではありません。なぜかと言うと、マンションなどでは窓枠は溶接で留まっているので外壁を壊して枠を取り除くのはかなり大規模な工事となるからです。

マンションの大規模改修工事として計画されている以外に個別でこの様な工事を行う事はNGだと思われます。

ただ、入居されている人によっては窓の交換を希望される方もいますので、その様な方は、マンションオーナーや管理組合の許可を取った後にカバー工法を選択する事で窓交換が可能になります。

(マンションの窓交換は許可が必要です。詳しくはこちらの記事も合わせてご覧下さい)

まとめ

本日はカバー工法のメリットデメリットや窓の有効スペースの変化について解説しました。もともと窓が広い部分の交換であればそれ程気にならないと思われますが、あまり広いと感じていない窓をカバー工法で交換すると“かなり狭くなった”と感じるかもしれません。その場合は従来工法も合わせて検討した方が良いと思われます。業者主導で窓交換を行うのではなく、ご自身でも情報を得て後悔の無い窓の交換を行って頂く為の参考となれば幸いです。

玄関ドアの下の部分が擦れて困っていると言うお問合せを頂く事があります。戸建て住宅やマンションに限らず意外とドアの下框(したかまち)が床部分に干渉してしまうトラブルは多いのです。本日はそんな玄関ドアのトラブルに見舞われた時のポピュラーな修理方法を解説いたします。

全ての擦れが修理出来る訳ではありませんが、ほぼ8割程度は修理可能かと思われます。

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ドアの下部が擦れる原因

一体なぜドアの下部分が床や沓摺(くつずり)に擦れてしまうのか原因を知る事は大切です。(ちなみに沓摺(くつずり)とはドア本体が枠に納まる時の下枠の事を指します。)

丁番の不具合による下枠の擦れ

見落としがちですが、玄関ドア本体とドア枠を連結している丁番の不具合で下部が擦れる事があります。経年劣化が原因でネジの緩みや金具の変形などを起こしている事もあれば、時には強風で逆方向にドアが煽られそのはずみで丁番に支障をきたし下枠が擦れるようになった現場もありました。この様に連結部分である丁番が玄関ドアの下枠擦れの原因になる事があります。

沓摺部分の錆膨張

マンションで多く発生する原因に沓摺部分の膨張や変形により玄関ドア本体と干渉してしまう事があります。戸建てでもその様な現場に当たった事はありますがマンションとの比率で考えれば7:3ぐらいでマンションの現場が多いです。鉄筋コンクリート構造なので開口部分に使用されている金属が影響しているものと考えられますが、はっきりとした原因は不明です。

ただ、間違いないのは明らかに金属の錆が膨張・変形をした事が原因で玄関ドアの下枠と干渉しています。

ドア枠の倒れや歪み

木造住宅で時折発生する事があるのがドア枠の倒れ等によりドア枠に干渉してしまう症状です。建物の老朽化や玄関ドアの経年劣化により発生する事になりますが、下枠の擦れもそうですが、全体的にドアの開閉がしずらくなり、下枠、横枠などいろんな部分が擦れてしまう状態となります。

玄関ドアの下枠の擦れを修理する方法

玄関ドアが擦れる原因を細かくみて行きました。では、どのようにすれば修理が出来るのでしょうか?気になる修理方法について解説いたします。オーソドックスな修理方法は3つです。これで約8割のトラブルが解決出来ます。これでも解決できない時は玄関ドアの交換しか選択の余地がないと思われます。

丁番の交換や変形の修正

玄関ドアとの連結部分である丁番を新しくする事で下枠の擦れを修理する事が出来ます。丁番は形や大きさ、ビスピッチなどにより多様な種類がありますが、玄関ドアであればメーカーや品番が分かるものも多いと思いますので、メーカーに問い合わせを行うなどし丁番を特定、交換する事で解決する可能性があります。またメーカーや品番が不明な場合は”丁番おこし”などを用いて修理する事も検討します。(丁番おこしの詳しい説明は「ドアの丁番修理方法。丁番交換か丁番起こしか!判断基準は何?」でも解説しています)

丁番リングを入れてドア本体の高さを上げる

丁番に関してはもう1つ修理方法があります。丁番の種類にもよりますが上記の写真の様に、ドア枠側の丁番とドア本体側の丁番で分かれるタイプのものがあります。この丁番の場合は”丁番リング”と言うスペーサーを噛ませる事により数ミリドア本体を上げる事で下部分の擦れを修理する事も出来ます。

丁番を交換するか、丁番起こしで修理するか、丁番リングを噛ませて高さを上げる事により修理するか。丁番に関しては適切に調査を行い修理方法を決めて行きます。

ドア本体または下枠をグラインダーで削る

丁番ではどうにもならない場合は、グラインダー(サンダー)と言う電動工具を使用して、ドア本体又は、ドア枠を削る事で、擦れを解消する事が出来ます。築古のマンションなどでよく行う方法ですが、建物も古いので玄関ドアを交換する予算も出ない。入居者さんも「生活に支障をきたす」と言っているのでどうにかならないか?とマンションやビルオーナーからのご要望にはこの方法で解決する事が多いです。

削った部分は金属色になりますので塗装を施したり後処理も行います。ドア本体を削る場合はドアの脱着が必要になるので二人以上で作業をする事をお勧めします。DIYが得意な方はチェレンジしてみてはいかがでしょうか。

まとめ

本日は玄関ドアの下部分が床、沓摺に擦れて困っている方向けにその修理方法を解説しました。丁番を扱うにしても玄関ドアは意外に重量がありますので二人以上で作業を行った方がよいと思います。ドアを外して丁番を交換しようと思ったが、取付出来なくなった・・・などとならない様に注意して下さいね。

窓のリフォームを検討されている方は、いったいどんな窓がどれくらいの値段になるだろう?色々調べてみても良くわからないと言う方向けの記事となります。窓の値段を決める一番の要素はガラスの構成とサッシの種類です。

それでは分かりやすく解説していきますね。

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サッシの種類とは?

そもそもサッシメーカーは新築建築の時が一番大量にサッシが売れるので新築住宅に注力してきました。ただ、今後の市場の動きといして少子高齢化等の要因もあり新築物件の建築件数は減少すると予測されており2019年が88万戸だった建築件数は2021年には74万戸、その後も右肩下がりの推移となる見通しです。そんな中、リフォーム需要は底堅く”リノベーション”という言葉が一般的に認知されてきた様に、機能性の向上するリフォームを求める方が増えて来ました。サッシに関しても従来型のアルミサッシ以外に、樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシなど、より断熱性能の高いサッシの開発が進んでおり、この素材(種類)をどれにするかによってサッシの値段が変わってきます。

通常のアルミサッシが5万円とした場合アルミ樹脂複合サッシは75,000円(アルミサッシの1.5倍)、樹脂サッシは10万円(アルミサッシの2倍)が目安となります。(サッシの材料代のみの価格です)

取付費用や諸経費は殆ど変わらないと思いますのでサッシの種類だけでも約2倍の値段の差が出るという事です。

ちなにみ、窓のリフォームを検討しようと考えられている方は長期的にその住宅を利用する予定だと思われますが、一度窓のリフォーム工事を行えば30~50年は問題なく使用できます。見方によっては断熱性能が向上し冷暖房の電気代も節約できますので、初期費用は高くなりますが長期的視点で考えれば樹脂サッシやアルミ樹脂複合サッシも十分に検討の余地ありですね。

ガラスの種類とは?

窓はここ数年、断熱性能の向上を重点的に研究改良をされてきました。住宅の中で窓の占める面積範囲は大きく、外気温の影響はもろに窓の性能によって宅内の気温に影響を及ぼします。窓ガラスは最たるものでサッシは勿論、窓ガラスの機能性を高めれば高断熱な住宅として過ごしやすい住宅となります。従来は単板ガラスと言われる1枚のガラス板で室内と屋外を仕切っていましたが、最近の新築ではペアガラス(PG)仕様の窓が一般的になってきました。また窓のリフォームとして単板ガラスをペアガラスに交換される方や、窓の内側に内窓を設置して住宅の断熱性能や防音効果を高める工事も人気が出ております。

ガラスには単板ガラス、ペアガラス、Low-e(ローイー)ガラスがあります。(ペアガラスやLow-eガラスの詳しい解説は以前の記事「画像あり|ペアガラスと複層ガラスの違いは何?Low-e(ローイーガラス)の見分け方。」でご確認下さい」

例えば、単板ガラスが5,000円とするとペアガラスは7,500円(単板ガラスの1.5倍)、Low-eガラスは1万円(単板ガラスの2倍)が目安となります。

(ガラスの材料代のみの価格です)

通常はサッシの種類を選ぶ時にガラスの種類も選ぶ事になります。その際に、単板ガラスにするか、ペアガラスまたはLow-eガラスのいづれかの種類で業者に見積りを出して貰う事で窓の材料代が算出されます。

窓の値段(窓リフォーム価格)

窓の値段は工事費も考えておく必があります。ご自身でDIY工事を行うとおっしゃる方のいらっしゃると思いますが、窓リフォームは現調も含めて専門性が高い工事です。ここでは業者に依頼した場合、材料代以外の費用について考えていきたいと思います。

養生代、窓交換工事代、運搬諸経費、設計費、廃材処分費、この様な費用が見積書の項目に乗る事があります。

それぞれ個別の詳細金額については業者に見積りをして頂く必要がありますが、イメージとしては、

掃き出し窓で13万円~18万円程度

中窓で10万円~13万円程度

小窓で5万円~8万円程度

が目安です。あとは前述した様に、サッシの種類、ガラスの種類で多少は前後する事となります。

まとめ

本日は「窓の値段」「窓リフォーム」をテーマに材料の種類による価格差などを記載しました。参考にして頂ければ幸いです。

室内ガラスが割れてガラス修理業者に依頼する事もあると思います。そんな時、いったいいくらぐらい費用がかかるか心配だ!と思われる方も当然多くいらっしゃいます。本日は室内建具の加工ガラスが割れた時に参考にして頂く記事となります。加工ガラスの種類や費用、安く修理をする方法などについて解説しています。加工ガラスが割れてしまい、業者を呼ぶと高いから・・・と、そのままの状態で放置されている方もこの機会に修理をご検討頂ける材料として下さいね。それでは始めていきましょう!

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建具の加工ガラス、主な種類

建具の加工ガラスは大きく分けて2種類のタイプががあります。主に廊下と室内を仕切るドアの部分に取り付けられている事が多く、”中スリガラス”と”幅広面取りガラス”という種類のガラスが使用されています。画像にてご確認下さい。

中スリガラス

中スリ加工ガラスの写真

1枚のドアに対して規則的に複数のガラスが入っているタイプです。ガラスの回りは透明で中心部分のみスリ加工がされています。

中スリ加工ガラスの写真

コチラもほぼ同じ中スリ加工ガラスです。中心部分のスリ加工の範囲は製作指定できますので、回りの透明を広く作ったり出来ます。

ドアの加工ガラス

マンションなどで使用されている事が多い”中スリガラス”です。長方形のスリ加工以外(曲線など)も制作可能です。またガラス自体も直角以外で製作も可能です。”中スリ加工”はスリ加工フロスト加工とあり中心部分の白っぽい部分の加工方法が異なります。フロスト加工の方が高価で汚れにくい仕様です。スリ加工は珪砂(けい砂)でガラス表面につや消し処理を施し作製します。フロスト加工はスリ加工からさらに化学処理を加えて滑らかな仕上がりにしていく事で製作する加工カラスです。

型板ガラス幅広面取り

つづいて、型板ガラスの幅広面取り加工を解説します。まずは画像をご覧ください。実際にお客様宅でガラス交換を行った写真です。

型板ガラスの幅広面取り加工ガラス

赤で囲っている部分の内側が型板ガラス仕様になっており、その外側が透明の幅広面取り加工がされた状態のガラスです。引き戸やドアなどに6枚や8枚など枠で仕切られ使用されているケースが多いです。全体を撮影した画像が次の写真です。

室内建具引き戸

一番下が先程の割れたガラスです。その上段のガラスをご確認下さい。中心部分が型板ガラスで回りが透明ガラスに見えます。この様なガラスの事を”型板ガラス幅広面取り加工”と言います。

建具に使用されている事の多いガラスはこの2種類となります。

加工ガラスではないガラス。2ミリの梨地ガラス(F2Nとも表現します)

室内ガラスで使用される事の多い2ミリの梨地ガラス(下記画像)ですが、こちらのガラスは加工ガラスと言う訳ではありません。格子で分かれている様に見えますが、実際には3分割されている物が多く、注意深く見て行くと木の桟が2本ほどネジで止められていて、その桟木を外す事でガラスの入れ替えが出来る仕組みです。この他、団地や公団で使用されている乳白色のガラスでスリガラスがありますがこちらも加工ガラスと言う訳では無く、単板ガラスと言われる通常ガラスになります。加工ガラスと一般のガラスの大きな見分け方は、ガラスのどこかの部分が透明で他の部分が透明ではないガラスはほぼ間違いなく加工ガラスと言えますね。

梨地ガラス2mm

加工ガラス交換までの流れ

通常単板ガラスとは、透明ガラス、型板ガラス(かすみガラス)、スリガラス、網入りガラス、梨地ガラスの事を言います。これらの種類のガラスは通常品になりますので一般的なガラス屋にはストックがあるケースも多く取替もスムーズにできます。

しかし、前述した加工ガラス交換は個別に採寸しオーダーメイドで作製しますので、少々時間もかかります。オーソドックスな流れとしましては、

現地調査→お見積り→ご注文→加工ガラス製作→納品→取替施工

この様な流れとなります。

現地調査から取替施工までの日数は1~2週間が平均的な期間です。

加工ガラス交換の修理代

加工ガラス交換の修理代金の目安を掲載します。ガラス屋によって設定されている金額は違いますが、おおよその相場となります。

・スリ加工(300mm×300mm)=10,000~18,000円

・フロスト加工(300mm×300mm)=13,000円~20,000円程度

・型板ガラス幅広面取り(300×300)=8,000円~16,000円程度

・スリ加工(900mm×900mm)=18,000~25,000円

・フロスト加工(900mm×900mm)=21,000円~28,000円程度

・型板ガラス幅広面取り(900×900)=16,000円円~23,000円程度

加工ガラスの修理代を安く済ませる方法

加工ガラスは一般的な単板ガラスに比べて少々高額になります。その理由は明快でガラス原価が高くなるからです。通常の単板ガラスを使用すれば8,000円ですむ工事が1万円を超える事になります。

加工ガラスの修理代金を安く済ませる方法としては、加工ガラスを使用せずに通常の単板ガラスと取替する事です。ガラスの厚みと縦横のサイズさえ合えば特に加工ガラスを作製ずに一般的なガラスに交換する事によりコストを抑える事が可能です。

スリ加工であれば加工がされた物でなくスリガラスと入れ替える事も出来ます。スリガラス厚さ3mmは(900mm×1800mm)のガラスから切り出せますので大抵の建具ガラスの対応は可能です。また、型板ガラス幅広面取り加工も通常の型板ガラスに交換する事でコストカットが出来ますので依頼されたガラス屋さんにご相談してみて下さい。

まとめ

本日は加工ガラスについて種類や費用に関して詳しく解説しました。何かの参考にして頂ければ幸いです。

ガラス・サッシの修理や不具合対応を行っていると結構レアなご依頼がたまにあります。昨日ご相談頂いたお客様は、窓の中桟(なかざん)が丁度外の風景を見えにくくしているのでどうにかできませんか?というものでした。中桟は窓の中心部分にあるアルミの枠ですが、この中桟を境に下のガラスが型板ガラスで上のガラスが透明など分かれている場合や、上記写真の様に上下とも型板ガラスになっていたり上下とも透明ガラスの場合もあります。

今回ご相談のお客様は中桟入りの窓で上下とも透明ガラスです。戸建て住宅でお庭には綺麗に選定された庭木の存在感が際立つご住宅でした。お客様はリビングに腰掛けこの庭木を優雅に眺められたいのですが、丁度ソファーに腰を下ろした目線の先に窓の中桟があり視界の邪魔になると言う事です。「この窓の横の桟を外して貰えませんか?」と言うのが今回のご相談です。さて。。どうしましょう!

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窓の視界を良くする方法

今回は中桟が原因で窓から庭を見た時の視界が悪いと言うご相談ですが、そもそも中桟を境に上は透明ガラス、下は型板カスミガラスの場合も少々視界が悪いです。プライバシーを守る意味合いもあり下のガラスが半透明の型板カスミガラスになっているのですが、この部分を透明ガラスに変更するだけでもかなり視界が広々となります。以前ご対応したお客様がまさにこの状況で「猫ちゃんに外の景色を見せたいから・・」と言う理由で型板カスミガラスから透明ガラスに取替えしました。

今回のご相談である”中桟”問題についてどのように解決するか。

1.中桟を取り除く

2.中桟位置を変える

3.窓を中桟の無いサッシに交換する

具体的に考えて行きます。

窓の中桟を外す

最もシンプルな発想ですが、そもそも中桟を取り除いてしまえば済む話で、そうすれば視界が良くなります。その場合は中桟で2枚に分かれているガラスは使えなくなってしまいますので、2枚のガラスも撤去して新しく1枚物のガラスをと取替える必要があります。少々問題なのは、中桟部分はサッシとサッシを組むために切り欠けになっているので、中桟を外すと切り欠けの部分に小さな空間が発生します。グレチャンで納めるとこの空間をコーキングで隠さなければなりません。また窓の強度的な事も考えてグレチャンよりもコーキングで納めた方が良いでしょう。

中桟の位置を変える

強度的に中桟がないと心配な方は中桟位置を移動する事も検討出来ます。中桟の位置を変えるだけでは視界がスッキリするとは言い難いですが、実は今回ご相談を受けたお客様ではこの方法で施工をいたしました。お客様としては、ソファーに腰を下ろした時に外の庭木が見える事がご希望でしたので中桟を完全に取り外してしまうよりは中桟の位置をずらして欲しいと言う方がニーズに合った様です。方法としましては、中桟を300mm程度下にズラす作業で適切な位置に切り欠け加工を行い既存の切り欠けはコーキングで隠しました。もともと中桟下のガラスはカスミガラスだったのでガラスを短くカットし再利用、上部の透明ガラスだけ新しく取替をしました。

窓サッシを交換する

窓の視界をスッキリ見やすくしたい!とご希望のお客様の中には窓サッシ交換をご検討される方も多いです。最近ではカバー工事と言われる窓交換の施工方法で行われるので1日もあれば新しい窓と交換出来ます。従来の窓枠はそのままに既存の窓枠の上から新しい窓枠を取付けます。窓ガラス部分は中桟なしの新しい物に交換しますので視界もスッキリ窓サッシも新しくなります。コスト的には一番かかりますが窓の調子が悪かったり、ペアガラス等、窓性能の向上をご検討の方は窓交換がお勧めです。

まとめ

本日は窓の桟が原因で視界が悪い!とお考えの方向けの記事を書きました。参考にして頂ければ幸いです。

ドアの開閉を司る最も重要な部品が丁番(ちょうばん)です。蝶番(ちょうばん、ちょうつがい)などと言われる事もありますが、どれも同じ部分を指す言葉です。以前の丁番は単純な構造でドアの開け閉めの為に動くだけの物が殆どでしたが最近の丁番は3次元調整丁番といって倒れや傾きが調整できる優れもの丁番も多く使用される様になっています。

そんな中、経年劣化で丁番を交換したいとのご相談や”丁番起こし”で自分で修理しようとしたら逆に悪くなったとご相談を頂くケースも時折あります。そこで今回は丁番が原因のドア修理について「丁番交換」「丁番起こし」での修理について適切な考え方をアドバイスしています。参考にして頂ければ幸いです。

糸島市のガラス屋。窓ガラス交換、サッシ交換修理、ドア修理、丁番交換、ドアノブ交換、雨戸修理交換、窓シャッター取付、ドアクローザ交換調整、戸車交換、窓リフォーム、玄関ドアリフォーム、フロアヒンジ交換、網戸作製(修理・張替え)窓とドアの事はドアードにお任せ下さい。

丁番起こしか?丁番交換か?判断基準

丁番起こしとは?

そもそも”丁番起こし”とは何??という方への答えですが、写真の様な金属製の道具の事を言います。

丁番起こしの写真

先端に丸く穴が空いていると思いますが、この部分に丁番の”管”と言われる部分に差し込みます。差し込んだ後に壁に丁番起こしを当てて”ググッ”と丁番を曲げる様に丁番起こしに力を掛けていきます。

丁番起こしは左右に差し込みがありますが、角度が違うので現場の状況に応じてどちらの角度が使いやすいかを考慮し選択します。

丁番起こしを使用するケース

丁番起こしを使用するケースはドアの戸先とドア枠が干渉するケースです。症状としては「ドア本体とドア枠が当たってドアがスムーズに閉まらい」この様な場合に丁番起こしを使用する事となります。丁番がグラつく場合や丁番のネジが外れかかっている不具合、また3次元調整丁番に丁番起こしを使用する事がさらに状態を悪くする危険性がありますので注意しましょう。

丁番起こしを使用するケースとしては玄関ドアやスチールドアなど丁番そのものがしっかりした材料である事、さらに丁番取付側もスチール製などしっかりした素材の場合においてのみ使用する様にします。間違っても室内木製ドアなどで丁番起こしを使用してはダメです。丁番起こしはいわば変形した丁番を力ずくで元に戻す作業です。金属製の丁番を曲げるので取付け部分にかなりの力が加わります。木製の枠やドアでは力に耐えきれずに壊れてしまう事もありますのでしっかり見極めた上で使用する様にしましょう。

3次元調整丁番

3次元調整丁番は丁番自体で傾きや倒れの調整ができる丁番です。室内ドアで使用されている丁番ですが、調整が狂ってしまう事も少なくなく、意図せずにドアが傾いたりします。素人の方では調整が難しくどのネジを触ればどの様に調節できるのか戸惑う事になり修理を依頼される事も多いです。原則調整だけで修理が終わりますが、中には3次元調整丁番が壊れている事もありこの場合は丁番の交換を行わなければ修理できません。

判断基準

丁番起こしを使用するケース

ドアやドア枠がしっかりとしたアルミ・スチール製であり多少力を加えてもネジが取れたりドア及びドア枠が壊れない事が前提。その上で、丁番が開いた事によりドア本体がドア枠に干渉している症状である事。

丁番の交換を行うケース

室内ドアなど丁番起こしが使用出来ない状況で調整が効かない場合。丁番そのものが破損していたり錆び付いて動きが悪いなどの症状の場合は丁番そのものを交換する必要があります。

丁番が故障する原因

丁番は経年劣化で留めているネジが外れたり、錆で動きが悪くなったりします。また、換気の為に半開きにしていたドアが突風で煽られて限界以上に開き、丁番を痛めてしまう事もあります。(丁番起こしを使用するのはこの様な丁番が無理に開いて正常な動作が出来なくなった時、元に戻す作業として使用する為の道具と言えます。)

まとめ

玄関ドアや店舗入口ドア、室内ドアなどドアには丁番がセットで取付けられています。業者に依頼すると数千円~1万円以上の費用がかかる丁番の修理ですがDIYで出来ない作業でもありません。自分でチャレンジして万が一ダメな場合はサッシ屋か建具屋に相談してみて下さいね。

外から見えない窓に変更したいとお考えの方は意外に多くいらっしゃいます。もちろん室内側からは今までと遜色なく視界がはっきりと見える事が前提です。プライバシーの確保を行いたい一般のお客様から、店舗や会社様までお問合せを頂く事がありますが、皆様もちろん業者ではないので「ほら、外から見えない窓があるでしょ。。マジックミラーみたないヤツ」とおっしゃる方が多いです。

本日は、外から室内が見えない窓に変更した方向けの記事になっています。ご興味のある方はご覧ください。

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ミラーガラス(熱線反射ガラス)は店舗によく使用されています。

店舗や会社に多く使用されている外から室内が見えないガラスはミラーガラス、正式には熱線反射ガラスと言います。熱線反射ガラスはAGC(旧旭硝子)や日本板硝子などガラスメーカー各社から販売されているガラスです。

通常の板ガラスに金属膜を極薄でコーティングして熱線反射ガラスは製作されます。太陽光の放射エネルギーを30~40%遮断する商品もありますので遮熱効果はかなり期待できます。当社で施工したお客様では夏場冷房を使用する期間、熱線反射ガラスを使用している店舗と使用していない店舗では電気代が大幅に異なるという事もおっしゃっていました。一般家庭よりも日中多くの電気消費を行う店舗や会社様では熱線反射ガラスは経済的な面でも活躍しているようです。

店舗で使用する熱線反射ガラスは大きさもかなり大きくなるので導入コスト数十万円になる事が多いです。一方、電気代節約のコスト、意匠性や来店客のプライバシーなど総合的に判断して検討されれば導入メリットはかなり大きいと言われます。

街を歩いていて店舗や会社で室内が見えない窓の場合はこの熱線反射ガラスと言う可能性がかなり高いです。

外から見えない窓はLow-eガラスの場合もあります。

店舗や会社以外(一般の住宅)でなんだか窓が反射して室内が見えにくいガラスを見た経験がありませんか?一般家庭であれば熱線反射ガラスではなく「ペアガラスのLow-eタイプ」の可能性が高いです。

熱線反射ガラスは単板ガラスに金属膜はコーティングされてますがLow-eガラスはペアガラスの内部面に金属膜がコーティングされているガラスの事です。(金属膜がコーティングさせていると言う点は同様に表現できますが製法、目的などではLow-eガラスと熱線反射ガラスは異なるガラスになります)

最近の新築でも多く採用されているペアガラスですがグリーンに反射していたりシルバーに反射している商品もあります。

一般家庭で熱線反射ガラスが使用されている事はまずありませんので、基本ペアガラスのLow-eと思って間違いないでしょう。

別の記事になりますが画像付きでLow-eガラスについて詳しく解説しています。よろしくればそちらもご参照下さい。↓

画像あり|ペアガラスと複層ガラスの違いは何?Low-e(ローイーガラス)の見分け方。

コストが一番安いのは型板ガラスです。

外から室内が見えないガラスに交換したいだけで、遮熱効果や断熱性能の向上は必要がない!とお考えの方もいらっしゃると思います。単純に透明ガラスは嫌なので室内が見えにくいガラスに交換したいと言う方は型板ガラスをお勧めします。型板ガラスは一般家庭では通常4mmが使用されます。厚みを増やしたい方は6mmの型板ガラスもありますがコストは少々高くなります。またマンション等で透明の網入りガラスが入っているお客様は網入り型板ガラスもありますので、その場合もご対応可能です。

前述した、熱線反射ガラスやLow-eガラスはそのサイズに合わせてオーダーメイドで製作しなければなりませんが、型板ガラス(網入り型板ガラス)は900×1800ほどのガラスをカットしてすぐに用意ができますので時間もコストも前者のガラスよりもお安く取替が可能です。

まとめ

外から見えない窓にする為に、熱線反射ガラス、Low-eガラス、型板ガラスを紹介しました。店舗や会社であれば、熱線反射ガラスがお勧めです。コストを安く抑えたいのであれば型板ガラスも検討の余地ありです。一般家庭でもLow-eガラスがお勧めですが特に断熱遮熱など必要ないのであれば型板ガラスを検討されるのもアリです。

夏が近づくに連れて雨戸の修理や交換のお問合せを頂く事が多くなります。そんな中、今と同じ雨戸(引戸サッシの様に、戸板や戸板収納、レールがあるタイプ)か窓シャッター(後付けタイプ)をご検討されてどちらにした方が良いのか迷われている方もいらっしゃると思います。本日は雨戸や窓シャッターの交換実績がある当社の意見として雨戸交換は従来品が良いのか?後付け窓シャッターに変更した方が良いのか?独自の視点で解説して行きます。

太宰府市のガラス屋。窓ガラス修理交換、サッシ修理、ドア修理、窓リフォーム、戸車交換、浴室ドア交換、網戸作製(張替え・修理)ドアノブ交換、ドアクローザ交換調整、玄関ドアリフォーム、雨戸交換修理、勝手口ドア修理、フロアヒンジ修理交換、窓とドアの事ならドアードにお任せ!

雨戸交換と後付け窓シャッター交換を比較

雨戸と後付け窓シャッターを比較検討する上で、「見た目」「施工性」「機能性」「将来性」「費用」の5つの項目について比較して行きます。もちろん好みや住宅の仕様により選ぶべき商品は変わってきますが、一般的な木造住宅をイメージして解説していますのでご了承下さい。

見た目での比較

雨戸は昔ながらの住宅にぴったりのイメージです。和風の住宅であれば雨戸の方がしっくりきますが意外に窓シャッターもモダンな感じで格好良くイメージチェンジの効果が期待できます。築古住宅で外壁が木であれば雨戸が良いと思いますが、モルタル仕上げやサイディングの外壁であれば窓シャッターの方が新しい感じになるのでお勧めです。

見た目の比較では和風にこだわるのであれば既存と同じ雨戸に交換がベスト。イメージチェンジを考えるなら窓シャッターが今風で格好いいと思われます。

施工性での比較

雨戸から雨戸への交換の場合はそれ程気にする事はありませんが、中には欄間付きテラス窓の場合、欄間までの雨戸が製作出来ないサッシメーカーもあります。雨戸交換も現場のサイズを採寸してオーダーメイドで雨戸の枠、戸板のサイズを製作します。各メーカー製作範囲と言う決まりがあり、その製作範囲内で雨戸を作る事になり、欄間部分まで覆う戸板を製作しようとするとメーカーにより”製作不可”と受け付けてくれない事もあり注意が必要です。従来は既存の雨戸サイズで製作出来ていた物も現在ではNGと言う事も珍しくありません。

また、後付けの窓シャッターに交換する場合も欄間は注意しなければならないポイントの1つです。欄間の上部には窓シャッターの取付け位置が確保できない事が殆どで、欄間の下から窓シャッター取付を行う事が多いです。その場合はシャッターの収納部分が窓に一部被さる感じになりますので人によっては好みでないと思われる方もいらっしゃる様です。

施工性で考えると、従来の雨戸を取り外し同等品の雨戸を取付ける方が間違いないです。一方、窓シャッターの取付け範囲内で施工できる窓であれば、窓シャッターの方が取付けは容易だと思われます。

機能性での比較

機能性での比較では、窓シャッターに軍配があがります。雨戸や窓シャッターは夜間のみ使用したり、台風や長期不在の限定された期間のみ使用する事が多い設備です。シャッターや戸板の開け閉めがどれだけ容易か?という事が機能性を比較する上で最もウエイトを占める部分かと思われます。そういった意味で戸板や窓シャッターの開け閉めを具体的に見て行きます。

雨戸の戸板開閉を行う時

窓ガラスを開けて、戸袋に収納されている戸板を1枚出して奥まで”ガラガラガラ”と移動させます。続いて2枚目の戸板、場合によっては3枚目、4枚目の戸板も”ガラガラガラ”と順番に移動させ最後にロックを掛け完了です。収納する際は戸板を戸袋に収納するのですが、1枚目を戸袋に収納した後、次の戸板と干渉しない様に1枚目の戸板を戸袋内でズラし2枚の収納スペースを確保しなければなりません。3枚目、4枚目を収納する時も同様に戸板の収納スペースを確保する必要があり少々面倒です。

窓シャッター開閉を行う時

窓ガラスを開けて、スラットと言われるシャッター本体を下方向に下げます。スラットを下げる為の紐もあるので紐を引っ張れば簡単に下がります。下まで下げきったら鍵を掛けて完了です。開ける時もスラットを上方向に持ち上げシャッター収納ケースに収めれば完了です。極めつけとして窓シャッターのリモコンタイプを使用するれば窓を開ける事さえも不要でシャッターの開閉が可能となります。

将来性での比較

シャッターや雨戸の今後ですが、明らかに雨戸よりも窓シャッターの普及が進んで行くと思われます。現在でも窓シャッターはスマートフォンに対応しており外出時に家中の窓シャッター全てを降ろして防犯性を上げる事も可能ですし、帰宅時にはシャッターを上げる操作も簡単にできます。さらにタイマー設定機能で曜日ごとなどで窓シャッターの開閉が事前登録でき、休日お休み時間は遅くまでシャッターを下ろしておくなどの機能性溢れる使用方法が可能です。今後もAI化、IoTの普及が進むにつれ窓シャッターはより進化していく可能性があります。雨戸と比較すると将来性の部分では圧倒的に窓シャッターがお勧めです。

経済性での比較

窓シャッターのリモコン仕様は少々高くなりますが、手動の場合は、雨戸と窓シャッターどちらもそれ程価格は変わらない事が多いです。勿論、取付を行う現場の状況や窓のサイズにより異なりますが、2枚建ての窓であれば、雨戸もシャッターも10万円前後が相場となります。詳しくは近くのサッシ屋さんに、雨戸交換後付け窓シャッター交換の2通りの見積もりを出して貰えば明確にわかりますが、5万以上価格が変わる事はあまりないと思われます。

まとめ

本日は雨戸交換や窓シャッターの取付をご検討の方向けに2つの商品を当社目線で比較してみました。何かの参考になれば幸いです。

ちなみに当社の施工実績は下記から確認出来ます。