窓シャッターと聞いてどの様な効果が期待できると想像しますか?台風時の暴風から窓ガラスを守る役割が最もイメージできるのではないでしょうか?その他にも防犯の用途で使用したり、断熱や遮熱の期待も出来る!とお考えの方もいらっしゃると思います。

それでは防音についてはどうでしょうか?窓シャッターについて声高に防音性のPRしている販売店を見た事はありません。しかし全く効果がないのでしょうか?せっかく窓シャッターの設置を検討するのであればその辺りの性能もしっかり知っておきたいものですね。

そこで今回は、窓シャッターの防音性能について考えて行きたいと思います。

よろしいでしょうか?それでは参りましょう。

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窓シャッターに防音効果はあるのか!?

まずは本題、窓シャッターに防犯効果はあるのか?この点についての答えです。

防音効果は、無い事はない。

という実に曖昧な結論となってしまいました。ネット上では30db(デシベル)軽減できると書かれていたり、遮音性を期待できるとされていますが、根拠がイマイチ不明です。業者である私もメーカーから窓シャッターの防音について聞いた事がありませんし、カタログを見ても記載されている項目を見つけ出す事が出来ませんでした。ただ、音の伝わる仕組みは振動なので理論上、音の振動を遮る障害物(シャッター)がある事は、少なからず防音・遮音にプラスに作用すると考えられます。

ちなみに30db軽減できるとはどの程度の防音効果が期待できるか?皆さんの身近にある音ををdb(デシベル)で表して見ました。

90db=カラオケルームや騒々しい工場の中(相当うるさい)

80db=電車の中、救急車のサイレン(うるさい)

70db=騒々しい事務所、掃除機の音、会話が成り立たない(うるさい)

60db=走行中の自動車、デパートの中、普通の会話ができる(普通)

50db=静かな事務所の中、エアコンの室外機の間近(普通)

40db=図書館、昼間の閑静な住宅地(しずか)

30db=ささやき声、深夜の郊外(凄くしずか)

20db=ほとんど音が聞こえない、雪の降る音(無音に近い)

この様な音のイメージです。さて、このイメージを元に30dbがどれ程の防音効果があるのか考えてみます。ちなみに音は10db下がると大きさが半分になった様に感じるそうです。

窓シャッターと取付けると90dbのカラオケルームの騒々しさが60dbに軽減されるという事ですので、走行中の自動車の室内程度の騒音になります。

70dbの会話が成り立たない掃除機の音から40dbの図書館並みの静けさになるのです。30db軽減恐るべしですね。実際にこれ程の効果があるのかは個人的には疑問が残りますので、参考程度に、こんな意見もあるんだなとご理解下さい。

防音目的で窓シャッターを選ぶのはNG?!

防音効果についてネットの情報や口コミ情報を鵜呑みにするのは後々の”後悔”に繋がるかもしれませんので絶対にやめた方が良いです。一番信用できる情報は窓シャッターのメーカーに問い合わせて、窓シャッターの防音効果のデータがあるのか確認する事です。(おそらく無いとおもいますけど)もしデータがあればそれに沿って防音効果がどれくらい期待できるのか推察できますし、データが無いのであれば、防音効果は無い事はないだろうけど・・程度に期待しない事です。とは言え少しでも防音効果が期待できる商品を選びたいと言う方に窓シャッターの種類を押さえておく事をお勧めします。

窓シャッターには大きく3タイプの種類があります。

クローズタイプ

一般的に普及しているタイプの窓シャッターです。光や雨風が入らない様に窓をガッチリと守ります。防音性を少しでも得たい方はこのタイプの窓シャッターを選ぶとよいでしょう。

スリットタイプ

窓シャッターから光や風が取り込めるようにシャッターにスリット(切れ目、隙間)が開いたシャッターです。防音効果は殆ど期待できないと思います。なぜならシャッター全体に隙間が開いているからです。

ブラインドタイプ

ブラインドの様にシャッタースラットの角度を調整できるタイプの商品です。天気の良い晴れた日は防犯性を守りながら外気を取り込む事も出来ますし、目隠しや雨風を防ぐ為にスラットを閉じればクローズタイプの様にしっかり窓を守ります。スリットタイプよりも防音性は高いと言う印象です。

防音性を確保したいのであれば内窓がおすすめ

窓シャッターを取付けたものの防音効果が感じられない、もしくは窓シャッターに変わる防音対策はないか?とお考えであれば内窓を検討される事をお勧めします。そもそも内窓は、防音や断熱、結露対策などで大きな効果を発揮します。しっかりとしたメーカーの防音に関するデータも公表されているので安心して取付が出来るのではないでしょうか。

まとめ

本日は、窓シャッターの防音効果について考察してみました。窓シャッターの取付をご検討の方は是非参考にして下さいね。

本日は防音用サッシの戸車交換を行った施工実績掲載したいと思います。防音用のサッシ戸車は少々特徴的な形状や機能を備えていましたのでその辺りのお話しも含めて記事を書きました。また、通常戸車を交換する際には汎用品戸車か純正戸車を選択するのですが防音サッシ用戸車ではそうもいかないようです。詳しくは本文でご確認下さい。

それでは参りましょう!

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サッシ戸車が悪くなる事による故障の症状

サッシに取り付けられているサッシ戸車が悪くなると様々な不具合を発生させる事になります。

最も大きな影響を受けるのはサッシの開閉時です。

・サッシが重くなって開閉がしずらくなった。

・サッシが動かない。

・サッシを引きづっている様な感覚。

・サッシが引っ掛かる様になった。

これらの多くはサッシの戸車に原因がある事が多いです。その他にも下記の様な不具合はサッシ戸車がその原因の一因として考えられています。

・窓からの隙間風。

・クレセント錠の掛りがわるくなった。

・引き戸の召し合わせ錠のかかりがわるくなった。

・窓が傾いている

今回のお客様邸は、防音サッシのクレセント錠がかかりにくくなり、さらにサッシの動きも重くなったため当社に見積りのご依頼頂きました。防音サッシという特殊なサッシだった為、修理できる業者も少なく当社にて修理をお任せ頂く事となりました。

防音サッシの修理(戸車交換)

上の写真が防音サッシを取り外し、下の戸車部分を撮影した写真となります。既に戸車の一部が欠損しているのが確認出来ます。戸車の不具合でお伺いした際にこの様な感じで初見で戸車が明らかに問題ありと判明出来るのは7~8割です。見た目はイマイチ良く分からないが、サッシをバラして戸車を取り出して初めて不具合が判明するケースもあります。

こちらのお客様では他のサッシも色々と不具合箇所を調べてくれませんか?と点検希望と仰っていました。実際に他のサッシはそれ程取り立てて不具合はありませんでしたが、築年数も古いので戸車供給停止になる前に一度全ての戸車を交換しておきたいとの事で4障子分の戸車合計8個の交換を行いました。

一部の新品旧品の戸車並べて撮影しました。

マンションタイプの防音サッシ戸車の特徴

あえてマンションタイプと言っていますが、戸建てタイプでも同様かもしれません。実際に過去何度かマンションタイプの防音タイプでの戸車交換経験があるのでマンションはほぼ間違いないと分かっているのですが、戸建て住宅の防音サッシ戸車は交換した事がなので、どの様な構造かハッキリわかりません。推察するに同じ様な感じにはなっていると思いますがここでは明言を控えておきます。

防音サッシの戸車には通常の戸車とは異なる大きな特徴があります。

それは・・・・・・。

戸車本体が動くという事です。

ん?戸車が動く?

そりゃ~そうでしょう。戸車ってそもそも動く為の部材じゃないの?

そう思った方。正解です。

しかしここで言う、戸車本体が動くとは車の部分が動くと言う意味ではなく、窓の錠であるクレセント錠で施錠をすると窓サッシ本体が気密性を向上させる為に引き合う様に動きます。その動きは戸車本体が傾く事で行われていると言う意味です。

下の写真をご覧ください。

上に写っているのが既存の戸車で、下に写っているのが取替える新しい戸車です。同じものなのですが、お伝えしたいのはバネみたいなものが取付けられていると思います。戸車本体の上と横がバネで連結されています。上の部分はネジでサッシに固定される事になります。そしてこの戸車はクレセント錠で施錠するとバネの部分が少し伸びて窓同士が引き合わされると言う仕組みになっています。一般的な戸車では戸車本体の上の部分と横の部分は固定式で一体となっていますが防音サッシの戸車は本体上と本体横がいわば分離している構造となっています。

防音サッシが使用されているエリア

さて、この様な気密性の高い防音サッシは一般的に使用されているのでしょうか?

答えはNOです。

防音サッシは空港近くや航空自衛隊など飛行機が頻繁に飛行するエリアで採用されています。一般の住宅地などでは見た事がありません。福岡県で言うと、福岡空港付近のマンションや築上郡築上町にある航空自衛隊築城基地付近です。実はこの築上町のお客様(戸建て住宅)に伺った時にも大変珍しいサッシが取付けられていて後に防音サッシだと分かったのでですが当時はガラス割れでご訪問していたのでサッシ戸車まで見ていませんでした。今思えば確認してみとけば良かったと残念に思っています。

この様に防音サッシが採用されている戸数は限定的でレアな修理であると言えます。ちなみに防音サッシの特徴として戸車以外にもクレセント錠も大変特殊なタイプの物が使用されている事が多いです。

防音サッシには汎用品戸車の取付ができない?!

サッシ戸車を交換する時には一般的に汎用品戸車と言われる戸車が使用される事も多いのですが、こと防音サッシに於いては汎用品戸車は使用が困難です。詳しく解説します。

汎用品戸車は戸車本体が動かない

汎用品戸車において防音サッシ用戸車の様に本体が傾く様な戸車を見たことがありません。おそらくは汎用品戸車メーカーはどこも製作していないと推察します。理由は単純明快で需要が極めて

少ないからです。前述しました様に防音サッシ用戸車の使用されている住宅は極限られた範囲です。全国的に見ても圧倒的に少ない需要の為に設計金型コストをかけて商品化する事は合理的ではありません。

そう考えると汎用品戸車は戸車本体が傾く事がないので防音サッシ戸車としては機能を満たす事が出来ません。実際に取付け自体は出来たとしても使用感は良くないと思われます。戸車が外れたりクレセントが掛かりにくかったり、サッシが正常に動かない等のトラブルの原因になると思われます。

純正品戸車を入手するには知識が必要

汎用品戸車への取替が出来ないのであれば、残されたプランは純正品戸車に取替えするかサッシそのものを全て交換する事になります。サッシそのものを全て取替えるには数十万円の費用がかかってきますので現実的には純正部品に取替えする事がベターな選択です。ただその場合、どこで純正品戸車の供給がなされるかそれなりの経験と知識がないと難しいです。DIYが得意な方はホームセンターでネットで部材を取り揃えられる方も多いと思いますが、防音サッシ用戸車は中々販売されていないのでやはり専門業者に任せた方が確実だと思います。

まとめ

本日は防音サッシの戸車を取替えた現場の内容をメインに防音サッシ戸車の特徴や汎用品戸車との違いについて記事にしました。防音サッシの動きが悪くてお困りの方は参考にして下さい。

スチールドア(鉄扉)交換をして欲しいと言うご相談がありました。スチールドアはサイズなどによりオーダーで製作し施工を行います。製作会社様の協力を得て施工まで無事完了しました。ご依頼を頂いたのは高架下にある倉庫のドアです。交換希望をされているドアは2箇所あり建築から20~30年は経過しているようです。当初お見積り依頼を頂いたのが2021年9月24日でした。流れとしましては下記の様な感じで進んで行きました。

1.現地調査

2.お見積書提出

3.承諾

4.製作会社と再度詳細な現地調査

5。契約

6.スチールドア作製

7.工事日調整

8.工事

工事が完了し引き渡しが2021年12月24日でした。ご相談から引き渡しまで3ヶ月。当社としてはかなり永いスパンの工事が無事終わりましたので記録という意味も含め記事にしています。施工画像やスチールドアの取替時期などについても掲載していますので、ご興味のある方は是非ご一読下さい。

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スチールドア(鉄扉ドア)交換はカバー工事で行いました!

【施工前】

少々年季の入ったスチールドアです。ドアノブ部分や開閉に難ありという事で現地調査を行いました。「ドアの動きが悪いので見てもらえませんか?」と言うご相談からドア本体の交換になる事は良くありますが、今回はドアの交換を行う前提でご訪問しました。ただスチールドアの交換は設計も関わってきますのでまずは寸法出しをして見積り金額をご提示した上でご検討して頂く事になりました。お客様としてもスチールドアの交換がどれくらいかかるかも分からないのでまずは金額が知りたいご様子です。

【施工中】

お見積金額でご了承を頂きましたので、具体的に製品の製作を行って行きます。協力会社様にスチールドアの設計等ご協力頂きながら進めて行きます。その為に再度細かね現調にお伺いさせて頂きました。こちらの倉庫は市の管轄らしく今回ご依頼頂いた会社様は市から委託を受けて工事を発注されている様でした。

スチールドアの製作日程も決まり実際に工事可能日などが出て参りました。関係者が年内に収める事を希望していました。当社も然り、その段取りで逆算すると2021年12月24日がベストな日程となり施工日が決定しました。カバー工事ですのでドア本体を取り外しミリ単位で製作した下枠をはめ込んで行きます。下枠をしっかり固定してドア本体を設置します。

次の写真は新しいスチールドア本体です。表面に傷がつかない様に全体を養生用ビニールで包んで現地まで搬入されました。

【施工後】

丁番を取付け、ドアノブ等の金物を取付ければスチールドアの建付け完了です。最終的にドア枠回りにシリコン充填を行い完成しました。

スチールドアの取替えるタイミング

スチールドアを交換する事はそうそう多くはありません。公共施設などは安全性や経過年数を考え然るべきタイミングで取替をしますが、民間企業やビルやマンションの個人オーナーは極力”修理”で終わらせたいと考えられる方が大半です。理由は明確にコストです。今回のスチールドア交換2箇所の工事代金は約100万円(商品代、運搬費、設計費、消費税など全て含む)金額だけを考えればかなり高額になります。私個人的な考えでも修理で問題が解決するのであれば修理で終えたいと考えます。

一方で、今後また数十年使用するのであれば時期を見てドア全てを取り替えた方がメンテナンスコストを抑える事が出来る場合もあります。具体的な話し、現在すでに30年程度経過しており、今後も継続して20~30年以上建物を使用するのであればスチールドアの取替えるメリットは十分にあります。次の様な症状が発生した場合ご検討されると良いでしょう。

ドア枠とドア本体が当たる様になった時

ドア枠とドア本体が当たってしまいドアの開閉が困難になる事があります。原因の多くは丁番の不具合または、スチールの膨張によるものです。丁番を取替えたりスチールを研磨する事で一時的に開閉をスムーズにする事は出来ると思いますが、今後先々使用するのであれば取替も検討される時期かと思います。根本的に解決できない事も多く再発の可能性があるからです。

塗装が剥げてスチールに穴があいている場合

中にはスチール製のドア本体やドア枠に穴があいている現場もあります。当社ではパテ補修などで修復する作業も行っておりますが、やはりどちらかと言うと取替時期に差し掛かっていると考えられます。

まだスチールドアの取替タイミングではない故障

各部品の不具合

ドアノブやドアクローザなどドア本体と関係性の低い部品の不具合についてはその部分だけを取替えれば大丈夫です。特にドア本体を取替える必要はないと思います。

まとめ

本日はスチールドアの取替現場の写真とスチールドアの取替タイミングについて記事にまとめました。スチールドアを永く使用する方法の1つとして塗装の上塗りを定期的に行う事が良いと思います。美観も綺麗に保てますので特にマンションやビルにはお勧めですよ。

「ガラスにペットの出入りをする為の小窓を加工して取付けて欲しいのですが対応可能でしょうか?」

この様なお問合せを時折頂く事があります。室内の建具ドアに穴をあける事は”できるだろうな”とイメージも湧きますがガラスに穴ってあけれるの~?ましてやペアガラスや強化ガラスの様な特殊なガラスはどうなのかな~疑問をお感じになられる方もいらっしゃると思います。

そこで今回はペット用の出入口をガラスに取り付ける事について、考えて行きたいと思います。ご興味のある方はご一読下さい。

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ガラスにペット用の出入口を設置する理由

ペットの為に予算をかけて出入口を作ろうか検討される方にお聞きしました。「お客様、なんでここに窓が必要なのですか?」お客様から返ってきた言葉は「だって自由に出入りが出来た方がペットも嬉しんじゃないかと思って、だって家の中に閉じ込めておくのも可哀そうだし、ずーと外を眺めているんですよね。かといって、外に出しっぱなしにしておくのも可哀そうだし。窓を作って出入り方法を覚えればいいかな~と思って。」

という感じです。過去に3度、同じ質問をさせて頂きましたがいずれもペットの事を思うと、、、という趣旨の理由でした。ペットは家族同様に可愛く愛おしいものなのでしょうね。ちなにみ私はペットを飼っていません(苦笑)

また、別のお客様は、アニメで猫が専用の小窓から出入りをしているシーンを見てこれはイイ!とペット用の出入口を取付ける様にしたともおっしゃってました。

ペット用出入口にはそうした飼い主の想いやペットと過ごす暮らしを豊かにする商品の様な気がします。

単板ガラスにペット用出入口の穴をあける事は可能か?

オーソドックスな窓ガラスと言えば単板ガラスと言われるガラスです。こちらのガラスに穴をあける事は可能です。ガラス屋で対応してくれます。道具としてはサークルカッターと言う専用道具を使ってガラスに穴をあけます。難易度は高い作業となりますので熟練した職人さんにお願いしないとうまく穴があかない事も。ペット用出入口の他にも、エアコンホースを室外機に接続する為に、ガラスに穴をあける事もあります。

ペアガラスにペット用出入口の穴をあける事は可能?

ペアガラスにペット用出入口の穴をあける事は原則できません。正確には出来ますが、ペアガラスの機能性が失われてしまう事になりますのでお勧めできません。

もしも現在ペアガラスの場合、1つ代替案があります。それは、ペット出入口を設置したい窓ガラスを単板ガラスに変更する。もしくは、中桟を設けて下から30~40cmの部分だけ単板ガラスにし、上段部分はペアガラス仕様に変更する事です。ペアガラスには断熱効果や防音効果、結露予防の効果など様々な効果があります。窓ガラス1枚をそっくりそのまま単板ガラスにするよりはこれらの効果を最低限維持したまま、ペット用出入口を設置する事が出来ます。

中桟とは窓の中央部分にあるガラスを上下に区切る横の桟です。サッシを加工をする事により中桟の取付を行います。全てのサッシに取り付けられる訳ではありませんので状況を専門業者に見てもらい相談してみましょう。

強化ガラスや防犯ガラスの様な特殊ガラスにペット用出入口の穴をあける事は可能?

強化ガラスには穴をあける事ができません。強化ガラスに対して無理に穴をあけようとすると全面に亀裂が入りガラスが割れてしまいます。絶対にお止め下さい。また防犯ガラスについても基本的には穴あけを行う事は無理です。防犯ガラスは合わせガラスと言って、通常の単板ガラスで特殊フィルムを挟み込む事により製品化しています。つまりガラス自体は単板ガラスなので穴あけは出来ます。しかし、両面同じ位置に穴をあけて尚且つ特殊フィルムを貫通させなくてはなりません。現実的に対応してくれる業者は皆無といった所でしょう。

まとめ

単板ガラス、ペアガラス、強化ガラス、防犯ガラス、これらにペット用出入口の穴があけれるか考えてみた結果、現実的なのは単板ガラスのみです。他のガラスでは機能性が失われたり、割れてしまったり、穴をあけるのは現実的ではありません。どうしてもペット用出入口の穴をあけたい場合は単板ガラスに変更するのが最も確実な方法といえます。。参考にして頂ければ幸いです。

ルーバー窓に取り付けられているクルクル回すハンドルの事をオペレーターハンドルと言います。下の写真の様な部品の事です。

このハンドル(オペレーターハンドル)を回す事により窓枠に入っている複数のガラスが開いたり閉まったりし換気をしたり戸締りをしたり操作する事が出来ます。

このオペレーターハンドルが回らなくなった場合、窓を閉める事が出来なくなり防犯上大変不安な状態となります。本日は、オペレーターハンドルが回らなくなりお困りなお客様向けの記事となります。対処方法など説明して行きます。

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オペレーターハンドルは何故回らなくなる?原因と対策

オペレーターハンドルが回らなくなる(窓が閉まらない原因)にはいくつかの原因が考えられます。順番にみて行きたいと思います。

ゴミや異物が挟まっている

オペレータハンドルが取付けられている部分にゴミや異物が挟まる可能性は極めて少ないです。密閉されたスペースにオペレーターハンドルの可動部分や窓を動かす連結金具が収まっているからです。ゴミや異物が挟まるとすれば、ルーバー窓のガラス部分やガラスの取付け金具部分です。窓全体を見渡して動きを阻害するゴミや異物がないかチェックしてみましょう。

内部の金具が錆などで固着している

最も可能性が高いのは、可動部分の固着です。使用頻度の少ない窓や設置年数の永い窓では錆などが原因でオペレーターハンドルが動かなくなる事があります。オペレーターハンドルは2本でネジで固定されている事が殆どです。プラスドライバーでこの2本のネジを外して内部の可動部分を引出し潤滑スプレー等をかかて見て下さい。動きが良くなる事があります。

オペレーターハンドルの破損

内部の錆が酷くなった場合や、ハンドルが固くなった状態で無理にハンドルを回すと内部の金具が破損する事が起こります。この場合はオペレーターハンドルを新しく交換する以外方法がありません。自分でオペレーターハンドルを入手して交換するか、業者に依頼する事で修理可能です。

ルーバー窓が閉まらない場合の対処方法

オペレーターハンドルの交換が必要となった場合、直ぐに部材が入手出来れば良いのですが、ご自身で探す場合でも、業者に依頼する場合でも、数日の期間は必要となって来ます。そしてその間ルーバー窓は開きっぱなしの状態です。ルーバー窓が開きっぱなしの状態は防犯上のリスクが大変高くなりますので何らかの処置をしておく必要があります。

ルーバー窓が開けっ放しは何故危険?

窓の外側に面格子でもあれば少しは安心出来ますが、格子もない状態であれば、簡単にガラスを割ったり、抜き取ったりして窓を開放し室内に侵入できる様になります。ルーバー窓の場合ガラスは非常に簡単な仕組みで取付けられています。ルーバー窓のタイプによっては工具すら必要とせずにガラスを抜き取る事も出来ます。また通常ルーバー窓のガラス種類は厚み6mmの型板ガラスか6.8mmの網入りガラスが取付けられています。これらのガラスはガラスカッターで切断できますので窓が開きっぱなしの状態であれば易々とガラスが切られて室内に侵入されるでしょう。

防犯性を高める対策

上記で説明した様に、ルーバー窓が開けっ放しの状態は防犯上極めて脆弱なので何らかの対策を講じる必要があります。最も効果がある方法は室内側からコンパネかべニアなどの板を窓枠いっぱいに取り付ける事です。出来ればアルミにビス打ちしたい所ですが、アルミに穴が開いて塞ぐのが大変になりますので、この辺りはリスクと勘案してご自身で判断して頂く事になります。ビスを打ち付けずとも塞がっているだけで一定の防犯効果は期待できると思われます。開けっ放しにしているよりは断然良いと思います。

またプラスアルファ―で防犯カメラを一時的に設置する事もお勧めです。ダミーの防犯カメラであればホームセンター等で即日購入可能、取付可能です。最近のダミーカメラもクオリティが高く本物そっくりな商品もあると聞きます。オペレーターハンドルが用意できるしばらくの間ですが検討の価値はありそうです。

オペレーターハンドルの修理までの期間

一時的な防犯対応をしました。では次にオペレーターハンドルを交換する為に部材を取り揃える必要がありますね。自分で修理するパターンと業者に依頼するケースを考えて行きます。

自分で部材を探して修理する場合

ご自身で部材を探す場合、候補に上がるのはインターネット、ホームセンター、サッシ屋となります。インターネットで同じオペレーターハンドルを探す場合は外観の情報を基に探すか、メーカーや品番から探す事になります。ホームセンターでは現物を持ち込んで相談する事になりますが、どちらかと言うとホームセンターが窓口となり業者に材工で手配する流れになる事が多い様です。部品だけの供給は得られないかもしれません。

最後にサッシ屋に相談に行く方法です。個人店などは相談に乗ってくれる可能性もあります。しかし、こちらも基本的に材工(部品と工事)で請ける事を基本としている業者が一般的かと思われます。何社かに聞いてみるのも良いでしょう。

自分で部材を探す場合、ネットで探す方法が一番ポピュラーです。丸一日探しても該当する部材が出て来ない可能性もありますが上手く行けば2~3時間以内に似た部材が探せるかもしれません。配送は販売業者によって異なりますが、2~4日程度で届く事が多いです。

サッシ業者に依頼して修理をしてもらう場合

オペレーターハンドルはサッシ屋が取り扱うジャンルになります。

当日対応してくれればメーカーや品番、蓄積されたデータなどから1~3日程度で見積りが出るかと思われます。直ぐに注文を行えばそこからさらに1~3日前後になる事が一般的です。通常で行けば3~7日ぐらいで修理を終える事が出来るのではないでしょうか。サッシ屋に依頼するメリットとして、仮施工も一緒にお願い出来る事です。「オペレーターハンドルが来るまでの期間心配だから窓を塞ぐ工事をして下さい」と言えば、板を当てたり、窓を強制的に閉めたりする仮工事を行ってくれると思います。

まとめ

本日は、オペレーターハンドルが回らないので、窓が閉まらない!状況になった時の対応策について説明しました。防犯の事も考えて窓の開けっ放しはNGだとお伝えしました。一番の肝は部材の手配と納期日数です。色々な業者に相談して最速で修理出来そうなプランを考えて見て下さい!

以前サッシの修理に伺ったお客様より、水道の蛇口水漏れも見れますか?と言われましたので「はい。水回りのご対応も可能です」とお伝えしました。現場を拝見するとシングルレバータイプの蛇口でしたので、蛇口本体交換の見積りと内部のカートリッジ交換のお見積をさせて頂きました。検討してみますと申され、3~4日後にそのお客様より連絡がありました。

「すみません床の張替えも出来ますか?」

ん?床の張替え?「あ~え~と蛇口の修理ではなかったですか?床の張替えも出来るとは思いますがどうかされました?」と伺うと、「いや実は、前回見積りをして頂いたシンク下の床が抜けてしまいまして、結構大変な事になっているんですよ。大変お手数ですがもう一度見にきて頂いて床の修理も一緒にお願い出来ませんか?」

と言う話しになり、再度ご訪問致しました。という事で本日は、以前サッシ戸車の修理をさせて頂いたお客様(店舗)の床の張替え工事の施工実績を掲載いたしました。

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店舗厨房の床張り替え工事

床が抜けたと言ってもズボンと全ての床が抜けたという事ではありません。シンク下の一部分の床部分が割れ抜けた感じなのでまずはシンクを取り出し床の状態を確認。ある程度の範囲の張替えになりますので弱くなっている床材を剥がして行きます。

床をカットしました。厨房のシンク部分という事もあり排水管や給水管が床下を這っています。そもそも床が抜けるレベルまでブカブカになっていますので水漏れ等の影響も考えられます。「すいませんが、せっかく床を剥いで頂いたので水漏れチェックなども行って頂けますか?」との事でした。もちろん水漏れチェックは行う予定でしたし、配管の未固定も気になりましたので細かな部分まで施工させて頂きました。

結構酷い状態です。湿気も多かったので水漏れしていた事はまず間違いないでしょう。今回は蛇口交換のご依頼も頂きましたのでしっかり水漏れしない様に施工して行きます。

排水管の未固定は土台をコンクリートビスで打ち込み金具で固定しました。水漏れの原因として一番怪しい排水管です。この回りが一番湿っており汚れも酷い状況です。この部分には蛇腹ホースが接続されるのですが、排水管が固定されていなかった為、振動などで排水管がズレてしまい蛇腹ホースと排水管がしっかりと接続出来ていなかったのではないかと疑っています。

排水管以外の部分もチェックして行きます。お湯と水の止水を手元で行い元栓は開栓して上水の方の水漏れを確認します。周辺の湿気の感じから排水管の水漏れ可能性が高いと判断していました。もし上水(水やお湯の管)から水漏れしているのであれば四六時中水が出ている事になるので、今回の様な”湿気”レベルでなく、床下一面がプール状態になっているはずだからです。

開栓後しばらく様子を見ていましたが上水の水漏れは確認出来ませんでした。となれば排水部分の水漏れになりますので各種排水管やホースの接続をしっかり行えば水漏れは発生しなくなります。

ゴミや木片などを綺麗に片付けしコンパネを乗せる用意をして行きます。支柱を10本程度使用して床材が割れたり落ちたりしない様に補強して行きます。

コンパネに給排水の部分の穴を開けて床の張替えを行って行きます。

コンパネの上にマット材を貼って行きます。防水タイプなので水に濡れる事の多い場所でも使用可能です。

マットもしっかり敷きました。排水管と水道管、お湯の管もしっかり固定出来ていますので床下で水漏れする事はまず考えられません。続いてはシンクに蛇口を取付けます。

INAX(LIXIL)製のツーホールシングルレバー蛇口です。ツーホールとは水とお湯の給水部分が蛇口本体の左右にあるタイプの蛇口です。台(シンク)部分にも2つ穴があいておりそこに蛇口本体の給水部分を通して下の部分で固定します。

オレンジの丸で囲った左右2箇所が蛇口への給水部分です。下からナットを入れて固定します。さらにこの部分にお湯と水の水道管を接続します。床の張替えをした部屋の隅に置いていたシンクに蛇口を取付けました。シンクを移動させて最終設置を行って行きます。

はい。こちらで完成です。シンクの移動、床の張替え、蛇口取替、シンク設置、丸一日工事でしたが綺麗に仕上がりました。

まとめ

本日は床張り替えの施工実績写真を掲載しました。夕方からオープンする飲食店という事もあり、早朝6時から工事をスタートしました。工事を終えたのが15時頃でしたが、結構ヘロヘロになったので本日の業務はこれにて終了です。

「サッシ屋さんなのに色々仕事が出来るんですね?他に何が出来ますか?」と聞かれましたので、ガラスの交換、網戸の製作、ドアの修理、窓やドアのリフォームも得意ですよ!と宣伝しておきました。お店の網戸の動きも悪いそうでまた春先にでもご相談させて頂きますと言う事でした!引き続きよろしくお願いいたします。

窓を開けての換気の時に虫の侵入を防ぐ網戸は持ち家、賃貸 関係なくなくてはならない設備の1つだと個人的には思いますが、人により「網戸なんていらないでしょう!エアコンつけて換気もしないし」とお考えの方もいるかもしれません。

そんな中、賃貸住宅の網戸が壊れていたり、もともと取付けられていなかった場合、または壊れてしまった、破れてしまった場合、だれが修理するのか?費用負担は誰が負うのか?

疑問に思われる方もいらっしゃると思います。本日はそんな賃貸住宅の網戸の困った!を網羅的に解決して行きたいと思います。

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賃貸住宅の網戸が壊れている場合の対処方法。

新しいアパートやマンション等の賃貸住宅に入居した際に、内見では気に留める事の少ない網戸。

内見では設備や間取り、入居した時の家具の配置などを主に考えますので”網戸の状態”まで気にされる方はあまりいらっしゃらないのではないでしょうか。いざ入居をしてみて「あれ?網戸の動きが悪いぞ」「あれ?網戸が直ぐに外れるぞ」この様に気づく事もあります。

仮に網戸が壊れているのに気づいた場合、3つの選択から行動する事となります。

1.放っておく

2.自分で修理をする

3.管理会社またはオーナーに相談する。

感の良い方ならピンとくるかもしれませんが、この中で貴方がとらなければならない行動は「3.管理会社またはオーナーに相談する」です。

自分が壊したのではないので、「1.放っておく」でも良いのでは?と思うかもしれませんが、知っていて放置する事は、善管注意義務違反を指摘される可能性があります。

善管注意義務違反とは賃貸借契約において、借主が善良な管理者として注意を払って使用し、保管・管理をする義務の事です。網戸がもともと壊れていた事は入居者には関係ないと言う主張の一方、もともと壊れていたと言う報告を怠れば、故意過失で壊した可能性も指摘されるかもしれません。

この様に放っておく事でデメリットが発生する可能性がある以上、早めに相談をするに越した事はありません。

賃貸住宅の網戸が設置されていない場合の対処方法

賃貸住宅にもともと網戸が設置されていなかった場合はどうしましょう?冬の時期に賃貸契約をスタートし春になって窓を開けた時、網戸が設置されていない事に初めて気づく事もあるかと思います。

網戸を設置する場合、入居者負担になる可能性が高いです。そもそも網戸が無いという前提で賃貸借契約が締結されているからです。かといって自分で勝手に網戸を設置してはいけません。あくまでも管理会社またはオーナーの許可を得た上で網戸を設置しましょう。

相談が上手くいけば賃貸人であるオーナーが厚意で設置してくれるかもしれません。

賃貸住宅の網戸が破れてしまった場合の対処方法

しばらく生活をしていると、網戸の網が破れる事もあります。

入居者の故意で網戸の網を破ってしまった場合

入居者の故意・過失による網の破れは入居者が負担する事となります。ただしこの場合も一度管理会社またはオーナーに相談した上で網の張替えや補修を行う様にしましょう。最近では簡易的に修理をする網の破れ補修セットも販売されていますので、その様な補修でも良いのか、全ての網を張り替えなければならないのかも含めて話し合う必要があります。

経年劣化による網の破れ

一方で経年劣化で網戸の網が破れてしまった場合はどうすれば良いのでしょうか?

これは賃貸借契約の内容にもよって変わってきます。

そもそも網戸の網の破れは消耗品として捉えられる事が一般的です。電球や水道のパッキンの様な位置づけなので使用している入居者の負担で修理する必要があります。

ただし賃貸借契約の中で網戸の張り替えは賃貸人(オーナー)負担と明記されている場合は勿論オーナーが修理に修理を依頼する事が出来ます。

網戸のトラブルは管理会社もしくはオーナーに相談する事

網戸が壊れている場合や、設置されていない場合、または網戸が破れてしまった場合などを総括すると

網戸のトラブルが発生した時は迷わず管理会社、管理会社がいなければ賃貸人(オーナー)に連絡をし相談・交渉を行う。

と言うのが結論となります。

まずは、放置しない事、自分の判断で勝手に行動しない事。

賃貸のお住いの方はこの2点が特に重要です。

管理会社やオーナーと良好な関係を気づいていれば少額な修理などは負担してくれる可能性も高いです。

まとめ

本日は賃貸住宅限定で網戸のトラブルにどの様に対応するべきか説明しました。網戸は存在は薄いですがいざ無いとそれなりに困る設備です。壊れやすい、破れやすいと言う事で、国土交通省が定める原状回復のガイドラインでは賃貸人であるオーナー負担での網戸修理が推奨されていますが、明確な法律ではないので、そこは賃貸借契約が優先されてしまいます。

今から賃貸に入居をしようか検討されている方は事前に網戸の具合や万が一の修理に関して契約前にしっかりとした取り決めをする事が一番大切です。また、既に賃貸中の方は後々のトラブルを防ぐためにも契約書を見直して認識しておく事も大切ではないでしょうか。

屋上に設置されている落下防止の為のフェンス。こちらのフェンスについて雨水の排水口がフェンスを越えた所にあり、その排水口にゴミや落ち葉が溜るとの事。清掃しようとすると、フェンスを乗り越えて排水口に行かないといけない為、フェンスを乗り越えるのも危険だし、フェンスに足をかけてアルミが曲がるのも怖いので門扉を取付けてもらって出入りしたい。

この様なご相談が入りました。そもそも屋上フェンスに加工を加えても良いものなのかの疑問もありますが、色々と調べて行くと、そもそも屋上のフェンス設置義務は細かな規定は無い様です。

第百二十六条 屋上広場又は二階以上の階にあるバルコニーその他これに類するものの周囲には、安全上必要な高さが一・一メートル以上の手すり壁、さく又は金網を設けなければならない。

e-GOV法令検索

条文にはこの様に規定がされているだけで、バルコニーを撤去する訳でも高さを変える訳でもありません。ここのバルコニーは不特定の方が使用する事もありませんので問題ないという事で工事を請け負う事になりました。

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門扉の加工取付

まずは、施工前の写真をご覧ください。

【施工前】

法令の1.1メートルを超える高さなので、ここから乗り越えて先に進もうとすると逆に危ない感じです。確かに門扉などを設けてスムーズに向こう側に渡った方がはるかに安全ですね。向こう側にもコンクリートの立ち上がりがありますし、幅も1.5メートル以上あります

工事は、写真、右角の支柱と中央部分の支柱の間に門扉を取付ける計画です。

門扉の横幅は700mm程度なので別にもう一箇所支柱を設けて強度を保ちながら門扉設置の為に加工して行きます。まずは、横に通っているアルミを切断し間口を確保。

新たに門扉の取手フックを掛ける為、補強の為に支柱を1本設置しました。コンクリートのカットなどが必要でしたのでこの支柱を1本立てる作業に一番時間がかかってしまいました。支柱をモルタルで固定すれば後は門扉を取付けて完成です。

【門扉加工取付完成!】

辺りは少し薄暗くなっており、本日の業務はこれで完了。続きまして今回取付した門扉の種類や施工時間、工事代金について紹介して行きます。通常の門扉取付とは異なりますが何かの参考になればと思います。

LIXIL製ハイ千峰片開き門扉を使用しました。

今回は片開きの門扉を設置いたしました。こちらの門扉は勝手口や通用口などに使用されるオーソドックスな門扉でLIXIL製のハイ千峰と言う商品です。今回は片開きの門扉でしたが、こちらの商品は両開きの商品もあり、 ハイ千峰 の両開きタイプは昔から玄関でも使用されるロングセラーの門扉で人気商品です。

色は全部で4色あり、シャイングレー、アイボリーホワイト、オータムブラウン、マイルドブラックです。

こちらの現場のフェンスの色がブロンズ系でしたので今回は「オータムブラウン」を取付けました。

門扉の加工取付所要時間

別の作業もお任せ頂きましたので、門扉交換はお昼過ぎからスタートしています。たしか14時30分ぐらいだったと思いますが、終わったのが18時前だったのでおおよそ3時間30分で工事完了となりました。今回はフェンスの加工もあり通常の門扉工事とは異なる作業工程で門扉を取付けましたが、通常の門扉取付であっても基礎部分の工事もありますのでコンクリートの渇きなども考慮すると3~4時間はかかります。もちろん基礎の部分が土なのかコンクリートやタイルなのか、また既存の門扉が取付けられているのか新設なのか、そのあたりも大きく関わってきますので詳しくは現地調査をさせて頂いた上で工事時間の目安をご案内できるかと思います。

門扉の加工取付費用

今回の門扉工事は値引きなどもさせて頂き約65,000円で工事をさせて頂きました。これは別箇所の工事と合わせたので低価格で抑えれましたが、門扉の価格が4万円程度はします。DIYで行う場合はネットで3~4万円程度で商品は購入できます。DIYが得意な方はチャレンジ可能かもしれませんね。

まとめ

本日は屋上フェンスを加工して門扉を設置した施工実績を紹介しました。門扉を設置するシチュエーションは新築時とリフォーム時期、門扉の取手や丁番など部品が壊れた時、大きくはこの3つの時期に限定されてくると思いますが、中にはこの様な新しく通路を作りたいと言うニーズもある様です。当社は商品販売だけではなくこの様な加工、修理も得意としていますが、屋上フェンスをぶった切って門扉を取付けたのは初めての経験でした。仕上がりは上手く行きお客様もご満足を頂けたご様子でしたので、めでたしめでたし!ありがとうございました。

戸建て住宅にお住いの方で、サッシが古くて汚くなったので交換を検討されている方も大勢いらっしゃると思います。最近のサッシはどうなっているのだろう、機能性やデザインなど。また交換に必要な日数や費用なども気になる所ではないでしょうか。

本日は、その様な事で情報を収集されている方向けの窓リフォームに関する記事となります。

それでは、始めて参りましょう。

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戸建て住宅の古くなったサッシの交換方法

戸建て住宅とマンションのサッシ交換方法は異なります。マンションは溶接で窓枠が取付けられていますが、戸建て住宅(木造)は釘やビスで窓枠が取付けられています。

今回は、戸建て住宅の木造つくりを前提に話をすすめて行きたいと思います。交換方法2パターン(外壁カット工法とカバー工法)ありそれぞれにメリット、デメリットがあります。詳しく見て行きましょう。

外壁をカットしてサッシを取替える

昔のサッシ交換と言えばこちらの工法となります。大工さんなんかは家の構造を良く知っているので、外壁を切って古いサッシを取り外し、新しいサッシを取付ける方法がしっくりくる様です。

メリットと言えば、窓の開口スペースを既存の窓と同じ様に確保できる事です。新築用の窓サッシはリフォーム用の窓サッシに比べて安価なので商品代金は安く済みます。

一方デメリットとして、外壁をカットするので状況によっては大工さん以外の職人にも現場に入ってもらう必要があり、その際はコスト高になる可能性があります。また、新しいサッシを取付ける際にしっかり防水処理を行わなければなりません。この辺りの処理に不手際があると後々、雨水が侵入して雨漏りの原因になったり、知らぬ間に躯体を腐らせるリスクを抱える事になります。

外壁をカットして行う工事は主に工務店など大工さんが行う工事のイメージと思って下さい。

既存窓枠の上から新しい窓枠を被せる

カバー工事と言われる工法は主にサッシ屋さんが行う窓の交換工法です。

詳しくは別の記事でカバー工事のメリットやデメリットも含め詳しく解説しています。(窓のカバー工法は窓の有効寸法がどれくらい狭くなる?カバー工事のメリットデメリットも

カバー工法は主にサッシ屋さんが行う工法ですが、どちらかと言うと大工さんは新築の窓サッシと取付けるイメージ、サッシ屋さんはリフォームの窓サッシをカバー工事で交換するイメージです。

会社の規模などにもよりますが、そもそも大工さんはサッシを仕入れる事が出来ない事の方が多いので、大工さんは取引のあるサッシ屋から窓サッシを仕入れる事になります。新築であれば窓が複数ありますので、サッシ屋さんから大工さん(建築業者、工務店)が窓サッシを仕入れて大工さんが窓枠に取り付ける仕事をいます。

一方、リフォーム工事の場合は、直接サッシ屋さんが施主から仕事を請ける事になり、サッシ屋さんは外壁を切ったりする事が得意ではないのでリフォーム用の窓を用いてカバー工事で古い窓から新しい窓に交換する事となります。

最近のサッシの機能について

最近のサッシの機能・性能についてご説明します。最近のサッシは断熱性、結露防止、防音性これらの向上を目的として商品の開発が進化しています。

まず、アルミ製のサッシ以外にも、アルミ樹脂複合サッシという商品があります。アルミ樹脂複合サッシは、従来のアルミサッシのメリットと樹脂サッシのメリットを上手く組み合わせつつ、デメリットを補う期待のサッシです。

アルミサッシは軽量で耐久性に優れていますがアルミ部分に結露が発生したり、断熱性能に問題があります。一方樹脂サッシは熱の伝わりが少なく、サッシの結露防止や断熱性の向上が期待できます。しかし耐久性はやや劣ります。

アルミ樹脂複合サッシは、内側にアルミ素材を使用し外側は樹脂で覆われているサッシです。耐久性を確保しつつ断熱や結露に強いサッシが最近主流になりつつサッシとなります。

また、サッシに取付けられるガラスにも注目する必要があります。最新のサッシを取付けたとしてもガラスが従来の単板ガラスでは十分な断熱性能は確保できません。

最近主流のガラスはペアガラス(複層ガラス)またはLow-e(ろーいー)ガラスや真空ガラスと言う機能性を重視したガラスもあります。通常のペアガラスはガラスとガラスの間に乾燥空気やアルゴンガスが注入されています。Low-eガラスはさらにペアガラス内部のガラスに金属膜をコーティングし断熱・遮熱性能を向上させています。

サッシはアルミ樹脂複合、ガラスはペアガラス(Low-e)が2021年時点では最も高性能な窓と言えます。

サッシ交換の費用と工期

最後に、古くなったサッシの交換を行う際に最も気になる費用と工期について説明いたします。

まず、サッシとガラスの組み合わせを選ぶ事から始まります。サッシの素材に関しては、アルミサッシ、樹脂サッシ、アルミ樹脂複合サッシがメジャーです。ガラスに関しても、単板ガラス、網入りガラス、ペアガラス、防犯ガラス等それぞれ特徴のあるガラスを選択する事が可能です。

サッシとガラスの組み合わせにもよりますが

・リビングサイズのサッシ交換費用(2枚建て)・・・18万円~35万円

・中窓サイズの交換費用(2枚建て)・・・12万円~25万円

・小窓タイプのサッシ交換費用・・・10万円~20万円

工期に関しては、小窓タイプ~中窓タイプで半日~1日

リビングサイズで、1日工事と言うイメージです。

まとめ

本日は、古くなった戸建て住宅のサッシ交換について検討されている方向けの記事を執筆しました。最近では機能性の高い窓を選ばれる方が多くなっていますが、やはり高機能な商品は価格も高くなります。

ご予算と相談しながらサッシとガラスを上手く組み合わせて窓リフォームを行って下さい。

強化ガラスの弱点を調べて行くと、小口(こぐち)と言われる部分が弱点で、要は、ガラスの角に強い衝撃を受けると強化ガラスが粉々に砕ける。この様な説明がされています。ガラスの面の部分が非常に強くても、角の部分が弱点という事です。

また、強化ガラスの面の部分もある条件下では粉々に割れる事があります。それは先端の尖った物が強化ガラスの面に当たるケースです。例えば傘の尖った先端部分などです。台風や強風でこの様な物が勢いよく強化ガラスに刺さって来ると粉々に割れる可能性が高いと言えます。

そして、今回はこの様な物理的な事以外に「あ~強化ガラスってこういう弱点があるような~」と実務で強化ガラスに触れるガラス屋視点の弱点を考えて行きたいと思います。

それでは、いきましょう。

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強化ガラスはすぐに取替できない

まず、一番の弱点は例え強化ガラスが割れたとしてもすぐに同じ強化ガラスに取替が出来ないと言う点です。

強化ガラスは言わば受注生産での納品になりますので、一度現調をしてサイズや厚みを確認した後に強化ガラスの製作に入ります。数日後商品が出来上がり、新しい強化ガラスと取替を行う流れです。

もしも、外に面している部分の強化ガラスだった場合はどうでしょう。強化ガラスの割れ方は、一面がひび割れ状態となり、少し触るだけでもバラバラと崩れ落ちてしまいます。

実務でガラス修理を行っていると、同じ強化ガラスに当日取替が出来ないからと言って、強化ガラスが割れている状態をそのままにして帰る訳にはいきません。仮養生を行い、新しい強化ガラスを作製するまでの期間、やり過ごす事になります。

仮養生の方法

仮養生の方法は主に2つ。

1つ目は、そこまで崩壊が起こっていない状態です。この状態であれば、室内側、室外側の両方からべニア板を当てて養生テープで貼り付けます。応急的な養生となりますが強化ガラスが崩れ落ちるのを防ぐ事が出来ます。

2つ目は、防犯上しっかりと養生をしないといけない場所、または既にガラスが崩壊している状態。この様な状況であれば、ひび割れている強化ガラスを全て取り除き、ガラス面に何も入っていない状況にします。その上で、コンパネをサッシにいれるか、強化ガラスの代わりに通常の板ガラスを取付けましす。

(実際にコンパネで仮養生を行った現場です→大野城市の学校の強化ガラス修理は仮工事でコンパネ施工。

この様に、強化ガラスがすぐに取替出来ないので、それだけプラスで手間=コストが発生してしまいます。

この点は実務を行う業者からすると、強化ガラスの弱点と言えます。

強化ガラスは現場でカットできない

もう1つの弱点は、現場で調整出来ない事です。

これはペアガラスや一部の加工ガラスにも言えますので、強化ガラスだけに限った話ではありませんが、例えば新人のスタッフが現場で現調を行い採寸、製作依頼をかけたとします。

実際に出来上がってきた強化ガラスを納品(取付)する時にほんの数ミリ違っただけでも取付する事が出来ない事があります。もちろんプロなので採寸ミスをする方が悪い事はその通りなのですが、通常の単板ガラスなのであれば現場でカットするなり方法がある一方、強化ガラスなどのガラスでは現場調整が出来ないので扱いづらいという事は間違いありません。

まとめ

本日は、強化ガラスの弱点について実務レベルで考える弱点として記事にしました。

この事を強く思ったのが、お客様とのやり取りの中です。こちらは施設のお客様だったのですが、出入り設備業者の方の道具が強化ガラスに当たって割れてしまったとの事です。防犯ブザーを取付けようとサッシを色々扱っていた最中に勢い余ってドライバーで窓ガラス(強化ガラス)を突き刺して割ってしまったと仰ってました。

ご訪問した時は強化ガラス特有の窓一面にヒビが入っている状況で、こちらの施設長に「強化ガラスはオーダーメイドなので、一旦仮施工して後日製作した強化ガラスとの取替になります」をご説明すると

「せっかく強化ガラスを設置しても、ガラスは簡単に割れるし、仮施工の費用も掛かるし、ガラスも直ぐに交換出来ない。。。弱点ばっかりね!」と肩を落とされていましたが、なるほどお客様によっては、物理的な弱点以外もデメリットとして感じるんだな~と感じた次第です。

最後に「でもま~費用は出入り業者の負担なんで、ま~仕方ないか。笑」とも仰ってました。