店舗ドアの修理をしないとどんな影響がある?依頼できる業者もご紹介
店舗ドアの修理についてこのようなお悩みはありませんか?
「店舗ドアはすぐに修理するべき?」
「店舗ドアを修理しないとどんな影響がある?」
「店舗ドアはどのような業者に依頼できる?」
店舗ドアに小さな異常があったとしても予算や費用の問題からそのまま放置しているというお店も多いのですが、実は店舗ドアを修理せずに放置しておくとさまざまな悪い影響があるのです。
しかし、店舗ドアの修理をしないことが与える悪影響や依頼する業者について詳しくないという方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では店舗ドアの修理について、修理しないことによる悪影響や依頼できる業者についてご紹介していきます。
福岡県古賀市のドア修理・交換はドアードにお任せ!ドアガラスの交換から、玄関ドアや勝手口ドア、店舗ドアの修理・交換を迅速、丁寧に行います。年中無休で見積り無料です。お気軽にご相談下さい。
店舗ドアを修理しないとどのような影響がある?
店舗ドアを修理しないことによる大きな悪影響は下記の5つです。
・お店の第一印象が悪くなる
・リピート率が悪くなる
・店舗の滞在時間が短くなる
・口コミ評判が悪くなる
・お客様の期待を裏切ることになる
それぞれの悪影響について詳しくご紹介していきます。
1.お店の第一印象が悪くなる
店舗ドアは、お客様がお店の印象をまず決める重要な要素になります。
ですので、店舗ドアが破損していたり立て付けが悪かったりするとお店の第一印象は悪くなってしまうのです。
例えば、店舗ドアがギーギーと音をたてて開いてしまったり、力を入れなければ開かなかったりすると、お客様としては「このドアどうなっているの?」とお店に入るときからネガティブな心情になってしまいます。
つまり、お店の第一印象を決める店舗ドアはさまざまな部分で重要な要素なのです。
2.リピート率が悪くなる
店舗ドアが故障や破損をしていて、お店の第一印象が悪くなってしまうとリピート率が大きく低下します。
販売している商品にもよりますが、お客様にリピートしてもらって売り上げを高くしていくという業界が多いので、リピート率の低下はお店の存続を分けるほど大きな要素になるはずです。
店舗ドアの修理費用とリピート率の低下による売上の減少や販売機会の減少などの損失を加味して店舗ドアの修理を検討するといいでしょう。
3.店舗の滞在時間が短くなる
店舗ドアの印象が悪いと、お客様はネガティブな心情のままお店の中に入ってくることになりますので、とうぜん滞在時間は短くなります。
滞在時間が短くなるということは商品が売れる可能性も低くなりますので、売上に直結してしまうというお店は多いはずです。
4.口コミ評判が悪くなる
最近では、飲食店や美容院だけではなく、Googleビジネスプロフィールを利用した口コミ評判が重要視されていますので、どんな店舗においても口コミ評判が大切になっています。
店舗ドアが故障や破損をしていてお客様がネガティブな心情のままお店を利用すると、とうぜんポジティブな印象は少なくなってしまいますので、後に投稿する口コミ評判は悪いものになってしまうのです。
このように、店舗のドアを修理するだけでもお店の評価を高めることもできます。
5.お客様の期待を裏切ることになる
お店のホームページや友人からの紹介などで店舗を利用してくれるお客様は、とてもワクワクして楽しみにして来てくれる方が多いですが、店舗ドアが故障や破損をしているとそのワクワクが台無しになってしまう可能性もあります。
店舗ドアでお店の第一印象にがっかりしてしまったお客様の気持ちを取り戻すことは非常に難しいので、お客様の期待を裏切らないためにも店舗ドアのメンテナンスはしっかりと行いましょう。
どんな業者に店舗ドアの修理を依頼するべき?
店舗ドアの修理を依頼することのできる業者は主に下記の4つです。
・建具屋
・リフォーム会社
・ホームセンター
・便利屋
それぞれの業者の特徴や依頼するメリット・デメリットをご紹介していきます。
1.建具屋
建具屋は、店舗ドアに関して専門的な知識を持っている業者です。
専門的な知識を持っている職人さんが作業してくれるので、使用する部品や作業工程などに不安を感じることが少ないことが大きなメリットになります。
また、下請けなどをすることが少なく、マージンとして仲介手数料が修理費に加算されることもありませんので、適正価格で修理を依頼することが可能です。
2.リフォーム会社
リフォーム会社は、主に住宅全般のリフォームや修繕をおこなう業者ですので、店舗ドアの修理依頼することもできます。
リフォーム会社は知名度が高いことが多いので、安心して頼むことができることや同時に店舗のリフォームも依頼することが可能です。
ただ、下請け企業に依頼して店舗ドアの修理を行う場合も多いので、トラブルになったときには時間がかかったり、修理費用に仲介手数料が上乗せされている場合もあります。
3.ホームセンター
ホームセンターは、店舗ドアや自動ドアなどの修理を請け負ってくれる店舗も増えています。
ただ、業者向けのホームセンターでなければ店舗ドアの修理を請け負ってくれることが少なくなってしまいますし、基本的に下請け業者に依頼して店舗ドアの修理を行うので作業料も高額になる場合も多いです。
また、店舗によってはそもそも店舗ドアの修理をするサービスを取り扱っていないこともあるので注意しましょう。
4.便利屋
便利屋は、生活に関わるさまざまなことも頼むことができる業者ですので、店舗ドアの修理を依頼することができる業者もあります。
便利屋に依頼することで相場価格よりも安く依頼できることがほとんどですが、専門的な知識を持っていなかったり、信頼できる業者を探すのにかなりの時間と手間がかかることがほとんどです。
まとめ
本記事では店舗ドアの修理について、修理しないことによる悪影響や依頼できる業者についてご紹介していきました。
お伝えした通り、店舗ドアはお店の印象や売上に直結する重要な部分ですので、小さな故障や不具合であってもすぐに修理をすることがオススメです。
ぜひ本記事を参考にして店舗ドアを修理するメリットを抑えて、適切な業者に店舗ドアの修理を依頼してみてください。