熊本県荒尾市でのガラス修理(ペアガラス)は28,000円!幸にも保険適応でお客様負担なし!

熊本市荒尾市でガラス修理(ペアガラス)に伺いました。最初「子供がよその家のガラスを割ってしまったのですが。。至急対応頂けますか?」とのお問合せがあり、当日中に現場に急行したと言う現場です。本日はこちらの現場のやりとりを記事にして行きたいと思います。

こちらのお客様は最終的にお子さんで加入している保険が適応されましたのでガラス修理代が保険で賄えた現場です。その内容についても説明していますのでご興味のある方がご一読下さい。

荒尾市のガラス屋。窓ガラス修理交換はお任せ下さい!ペアガラス、網入りガラス、テーブルガラス、加工ガラス、鏡など各種対応!ガラスの修理はドアードへ!

荒尾市のガラス修理(ペアガラス)は緊急対応

早速現場にお伺いしてみると、お聞きしていた住所には誰もいらっしゃいません。

インターホンを押してしばらくお待ちする事3回目。どうも状況がおかしいな~とお聞きしていたお電話に電話をかけました。

「お世話になっております。ドアードですが今現場に到着しました」この様にお伝えすると「え?今私もここにいますけど・・・?」

お互いに頭の中にクエスチョンマークが出ていた事でしょう。

お話を進めて行くと、私はお客様の自宅に到着するというチョンボを犯していた様です。現場はお子さんが別のお宅の窓ガラスを割ってしまったとの事でしたので別の場所です。

幸にも今の場所からすぐ近くでしたので車で移動し1分程度で到着しました。「あ~申し訳ありませんでした」とお詫びすると「いえいえ、こちらこそ急に来て頂いて大変助かります」と仰って頂けました。

早速ガラス割れの状況を拝見されて頂くとペアガラス(複層ガラス)と言事が判明。

加害者の依頼者と被害に遭われたこちらのご住宅の方にも複層ガラスはオーダーメイドで工場製作を行うのでガラス交換には数日かかりますとお伝えしました。加害者(依頼者)の方が「え~~それはどうにか今日取替出来ませんか?」と責任感からか大変お困りのご様子です。

一方、被害者のご婦人は「いえいえ、大丈夫ですよ幸にも内側のガラスは割れていないので少しなら待ちますので・・・」と仰って頂きました。確かにペアガラスの外に面した部分にヒビと穴は開いていますが内側のガラスは無事でした。

仮工事で外側のガラスにプラダンを貼り付けて当日はその場を後にしました。納期が出次第急いで工事の日程を合わせましょうとお伝えし、会社に戻ってペアガラスの発注を行いました。

ガラス修理は保険が適応される

現場でご依頼主にお見積金額を28,000円とお伝えしご了承頂いていました。

翌日ガラスの納期が出ましたので、お客様に電話連絡をしようと考えていると私の携帯電話に着信がありました。依頼者のお客様です。「お世話になっております。今丁度納期が出ましたのでお電話しようと思っていました。」とお話しすると「ありがとございます。納期もそうなんですが、ガラスの修理が保険で出来ると保険屋さんに言われましたので。写真と見積書を出して頂く事ができるかのお電話でした!」との事。

ガラス修理を保険で行う時に必要な書類

ガラスの修理を保険で行う時に必要な書類は概ね下記の物です。保険屋さんにより異なりますので正確には保険屋さんに確認する必要がありますが参考にして下さい。

・ガラス修理の見積書

ガラスの修理を行う業者から取得します。ガラス代金や施工費用が記載されていますのでこれを見て修理の妥当性を判断される様です。ある程度相場が決まっていますので大幅に相場金額よりも高くなければ基本的には大丈夫です。

・割れたガラスの写真(修理後の写真)

実際に割れている該当現場の写真を求められます。保険会社に担当が付いていれば担当自ら現場に赴き写真撮影を行いますが、そうでなければ保険の加入者か、加入者がガラス業者にお願いして写真撮影をする事になります。保険会社さんによっては施工後の写真を求められる事もある様です。

・領収書

通常は、見積書と写真で保険請求出来る事が多いです。当社でも何度も保険適応の現場でガラス交換を行いました経験上間違いありません。ただ一部の保険内容等によっては領収書の提出を求められる事がある様です。割合にして1割程度でしょうか。

荒尾市のガラス修理は28,000円で工事完了保険適応でお客様負担なし

依頼者の方経由で被害者の方の予定をお聞きして施工に伺いました。当日は依頼者の方は仕事で立ち合いが出来ないという事でしたので工事だけ先に終わらせ後日依頼者の方から代金をお振込み頂き精算完了です。

修理代金はお客様が一旦立替

状況により異なりますが、基本的なお金の流れは、当社はお客様からガラス修理代金を頂きます。その後、お客様が保険会社から修理代を受け取る事が一般的です。

中には保険会社が直接当社の口座に振り込むケースもありますがこの辺りは事前のお話合いにより臨機応変にご対応する事になります。いぜれにせよ依頼者様に金銭的な負担は発生しなかったのでその点は保険に入っていて助かったと仰っていました。

まとめ

本日は熊本県荒尾市でガラス割れ修理で保険対応を行った現場のエピソードを記事にしました。備えあれば患いなしとはよく言ったものですね。台風の時など防災時でも火災保険での依頼が多くありますが、やはりいざという時は安心できます。ただ近年保険の支払い件数の増加に伴い保険金の掛け率も高くなっている傾向だという事です。しっかり自分に必要な保険を比較検討して最適な商品を選びたいものですね。

Posted by doorrd