古賀市でドアノブ交換。ラッチが戻らない不具合は40分で完了です!
古賀市のお客様より室内ドアのドアノブの動きが悪いので一度見て欲しいと言うご依頼を頂き現地訪問いたしました。
症状としてはラッチ部分は上手く戻らないと言う典型的なドアノブの故障症状でした。カレコレ15年以上もご使用だと言う事でお客様も交換を希望されていました。幸いにも適合できるドアノブを在庫として車両に積んでいましたので結論から言いますと40分程度で作業完了しました!
【作業中】
施工前の写真撮影を忘れていて、ブログ担当からいつも「お客様にご了承頂いて写真を撮影して下さい!」を言われている事を”ハッ”と思いだしてドアノブ交換途中の写真を撮りました。
【作業後】
ピカピカ新品のドアノブに交換完了です!
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ドアノブの故障とはどのようなもの?
ドアノブと一口に言っても種類が結構あります。(ドアノブの種類を確認出来ます。)故障の状況も色々とありますが、私が現場で頻繁に対応するドアノブ故障をまとめてみました。
ドアノブ座のガタつき
ドアノブの取付元がガタガタと落ち着かない状態です。ネジが緩んでいる事が大半ですが本体自体が経年劣化で取替時期に達している場合もあります。
ラッチの不具合
古賀市のお客様もこの症状だったのですが、ドアとドア枠の”引っ掛かり”の役割を担うラッチが戻らない、動きが悪いと言うケースがあります。分解クリーニングで症状が治まる事もありますが、一時的に直ったものの直ぐに同じ不具合を起こす事もあり厄介な症状です。勿論、ドアノブをそっくりそのまま交換するば問題は解決するのですがお客様としてはなるべく安価に済ませたいとお思いの方も大勢いらしゃるのでそのニーズを勘案すると必要最低限の作業で修理を行う事も多々あります。
ドアノブが回らない
玉座のドアノブ修理に伺った際によくある故障の症状です。内部の金具の不具合が原因です。基本的に取替をお勧めします。10年以上経過したドアノブがこの症状になる事が多く、仮に修理出来たとしても時期にまた悪くなります。ラッチの不具合は記述した様に悩みますが、ドアノブが回らない症状は”ドアノブ交換”で間違いないでしょう。
ドアノブが開かない
レバータイプのドアノブの故障の症状です。内部金具の劣化はもちろん、ラッチの歪みなども故障の原因として考えられます。扱いが乱暴でドアの開閉を激しく行うと必然的に劣化も早まります。
まとめ
本日は古賀市のドアノブ修理の実績紹介とドアのトラブルアレコレをまとめてみました。日頃何気なく使用しているドアですが、いざトラブルが発生するとドアが開かなくなって部屋に閉じ込められた・・・と言うお客様も実際にいらっしゃいます。いつもと動きがおかしいな!?と感じたら早めの対処を行って下さい。