北九州市小倉南区の浴室折れ戸のアクリル板割れ完了です!

北九州市小倉南区のお客様より「浴室ドアのプラスチックの様なガラスが割れてしまったのですが修理出来ますか?」とご連絡を頂きました。同居する姑さんが入浴中に”すべって”転倒し足が当たって割れてしまったと言う事です。お時間を調整させて頂き現場にお伺いしました。

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築年数は10年前後、もしくは10年以内と見える綺麗な洋風のご住宅です。駐車場は4台ほどスペースが確保されてあり、お庭には芝が綺麗に整理されています。インターフォンでお客様をお呼びすると若奥様が出て来てくれました。「あっ。ガラス屋さん駐車場停めて下さいね。このあたりたまに取り締まりで警察の方が回られて来る事があるので・・・」

「そうですか!ありがとうございます。では駐車場に停めさせて頂きますね。。」車両を停め直し改めてご挨拶。玄関先は大理石の床でゴージャスなイメージです。「失礼します」と言う事で問題の浴室にご案内下さいました。拝見させて頂くと”プラスチックの様なガラス”と言うのは”アクリル板”でして一般的に使用されているサイズよりも高さが200~300mm程大きめの折れ戸です。

通常の浴室折れ戸は横幅750mm前後の額縁の中で2枚に折れ、高さは190mm程度の物が使用されている事が多いですが、小倉南区のお客様宅に設置されている折れ戸は高さが2000mmを越えています。しかも、中に入っているアクリル板も1枚ものです。(浴室折れ戸のアクリル板は左右合計4つに区切られているものと2枚のものがあります。2枚のものは左右1枚ずつアクリル板が入っていると言う事になります)

通常のサイズでは3×6(サブロク)サイズと言って、900×1800に収まるケースが多いので小倉南区のお客様の浴室折れ戸は”規格外”のサイズと言えます。会社に確認してみると多少時間はかかりますが部材の手配は可能と言う事でしたので当日は仮養生を行い後日改めて工事を行う事になりました。

作業当日、床に傷が付かない様に養生を行い作業を進めて参ります。折れ戸の額縁の上下にある固定用の部品をフリーにして折れ戸を額縁から取り外します。一旦車両の所に用意している作業代に持って行きアクリル板の入替え作業を行って行きます。これが結構大変で、何度もアクリル板の交換を経験していますが毎回大変です。しかも今回は大型サイズのアクリル板。。どうにかこうにか1時間かけてアクリル板の入替に成功、浴室に設置し綺麗に収める事が出来ました。お会計の時に「オレンジジュースとケーキ」をご馳走になり現場を後にしました。

ご利用ありがとうございました!

Posted by doorrd