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福岡市中央区でフロアヒンジの交換を行いました。トップピボットで悪戦苦闘の現場でした。

福岡市中央区のオフィスビルのエントランス部分のフロアヒンジ交換を行いました。

こちらの現場はちょっとイレギュラーな現場でした。

通常フロアヒンジを交換する時に、トップピボットと言う部品も一緒に取り換える事があります。このトップピボットはフロアヒンジの真上で扉を支える軸の役割をしています。位置的には写真の所です。

中央区の現場では、通常はセットであるフロアヒンジとトップピボットが別のメーカーであるために、悪戦苦闘の末、収まった案件です。

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トップピボットを交換するケース

フロアヒンジを交換する時には、トップピボットを交換する事、もしくは交換せざるを得ない時があります。ご予算を抑えたいお客様には無理にトップピボットの交換をお勧めしません。フロアヒンジ本体とは別売りになっている事が大半なのであえてコスト高になる部品を注文する事はありませんし、トップピボットの不具合で扉の動作がおかしくなる事も殆どないからです(もちろんトップピボットに不具合であれば交換をお勧めします)。

この様な位置づけのトップピボットですが、どうしても交換しなくてはならないシチュエーションがあります。それは、トップピボットが固着して本来回転しなくてはならないネジが回転しない時です。

ちなみにトップピボットの実際の写真はこちらになります。

この部品が扉の上に設置されていて、「固定軸」と書かれている部分が扉に引っ掛かる事により扉が倒れてこない仕組みになっています。要はフロアヒンジとこの軸の2か所のみで扉は支えられていると言う事になります。とても大切な役割があるのです。

そして、扉を外してフロアヒンジを交換する為には、この「回転ネジ」の部分にマイナスドライバーを差し込み、回す事で、固定軸が動き扉がフリーの状態になる事で、扉を外すのですが、この”ネジが回らない”と言う事が多々あります。

体感ですが、3~4割はトップヒンジの内部で回転ネジと固定軸が固着しており軸が上がらない為に扉が外せない事態に遭遇します。

そういう時はどうするのかと言うと、軸をサンダーなどの工具を使用し切断するのです。そして扉を外した後にトップピボットを新しいものに交換し扉を収める作業工程となります。今回も現地調査の時に回転ネジの動きが悪かったのでフロアヒントとセットでトップヒンジも部品を取り寄せていました。所が、イレギュラーな事にフロアヒンジとセットになっているニュースター製のトップヒンジではなく、「大鳥機工」と言うメーカーのトップヒンジが取り付けられていました。

完全に”やられた”感じです。チェックミスといればチェックミスですが・・・反省です。

中央区のこちらの現場ではどうにかトップピボットのネジを回し扉が取り外せれば問題なく作業出来るのですが、トップピボットのネジが無情にも回りません。潤滑剤などを細かく何度も吹き付けましたがガンとして動く気配がありません。1時間以上は格闘したと思います。

そしてさらなる試練が、トップピボットの品番が分からないと言う事です。

品番の分からない部品は画像と各箇所のサイズで探す

材料屋さんに注文する時はメーカーと品番を聞かれます。今回のフロアヒンジはニュースターE140と言う物でしたが、トップピボットは刻印で「大鳥機工」という事は分かりますが品番が分かりません。この様な時は写真と各ネジ穴の間隔のサイズなどで同じような物を探すことになります。

ただ、扉もトップピボットのケースも外せない状況で細かなネジ位置や本体のサイズを測定するのは微妙に難しい作業です。取り敢えず同じ様な物を探し「ほぼほぼ間違いない」様な物を探して入手しました。

それでも、トップピボットを切断した後にやっぱり微妙に違って取付出来ない!とは行きません。後日改めて現場に入り慎重に同じトップピボットなのか検証して行きました。99%間違いないと判断。

フロアヒンジ施工実績

トップピボットを切断の前にもう一度回転ネジを回して見たところ、なんと「回りました」それも結構スムーズに。。前回の潤滑剤が一週間で効いたのか。。かなりラッキーな出来事です。せっかく新しい物もありますので、トップピボットとフロアヒンジを交換する工事を行いました。

【施工前】

フロアヒンジ本体は錆さびです。扉も取外しフロアヒンジ本体もケースから出して行きます。

かなり重量があるフロアヒンジで上下の固定部分がガッチリ噛んでいて中々外れませんでした。バールやハンマーを使用してどうにか本体の取り出しに成功。

油も出ていましたので綺麗にケース内を清掃して行きます。

フロアヒンジのケース内が綺麗になった所で本体を取付けます。

ちなみに重量が重いと言っていた本体はこの様な感じです。

鉄の塊ですね。一緒に作業をしていたスタッフが「船みたい」と言ってましたが、まさに船の様な重量感とその出で立ちです。

ケース内にガッチリ固定して動かない様にします。

トップピボットも新しい物に付け替えましたのでまた10年以上は安心かと思われます。

最後は扉をもとに戻し完了です。

まとめ

中央区のこちらの現場の扉も強化ガラスの大きなガラスが入っていました。重量を計算した所、56kg程ありました(ガラス重量の計算方法)二人で持てる重量でしたがガラスがむき出しなので注意が必要でした。下部に取り付けられている鍵も左右入れ替えをしバッチリ収まりました。トップピボットとフロアヒンジの相違が勉強になった現場でした。ありがとうございました。

Posted by doorrd